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LINEが苦手な人の理由とは? 特徴や対処法も紹介

やうゆ(恋愛コラムニスト)

世の中には、LINEが苦手な男性・女性もいます。そのような人たちには共通した特徴があるようです。今回は、LINEが苦手な理由となる心理やLINEが苦手な人への対処法について、恋愛コラムニストのやうゆさんが解説します。

彼や彼女からの連絡が冷たくて「嫌われてるのかな」と不安になったこと、あるのではないでしょうか?

今回は、そんな時のためにLINEが苦手な人の心理や特徴、対処法についてお伝えします。

LINEが苦手な理由となる心理って?

LINEが苦手になる理由として、以下のような心理が考えられます。

(1)内容の薄い会話が好きではない

LINEは気軽にメッセージを送り合えるので、たわいない会話を楽しむ人も多いでしょう。

しかし、元々コミュニケーションが苦手な人や「せっかくなら濃いコミュニケーションを取りたい」という考えを持つ人の中には、内容の薄い会話を好まない人がいます。

このような人は、LINEに苦手意識を持ちやすいといえます。

(2)文章でのコミュニケーションが苦手

対面や通話なら表情や声から相手のテンションであったり自分に求められているリアクションだったりが分かるのですが、LINEではそれが難しくなります。

また、文章でのやり取りではノリや表情でこちらの気持ちを分かってもらえない分、言葉での補足説明が必要になることも。

これらが面倒で、LINEに苦手意識を感じる人がいます。

(3)縛られている気がして嫌だ

LINEでは気軽に連絡が取り合えるだけに、しょっちゅうメッセージのやり取りをしたがる人もいるでしょう。

それに対して「うれしい」「楽しい」と思う人がいる一方、「束縛されている気がする」「監視されているようだ」と感じる人もいます。

後者の場合、LINEをコミュニケーションツールではなく監視ツールのように感じてしまい、好きになれないのです。

(4)メッセージのやり取りがめんどくさい

メッセージのやり取りを煩わしく感じる人もいます。LINEをくれる相手が嫌いなわけではないのですが、いちいち文面を考えて打ち込んで……という動作がおっくうなのです。

このタイプはLINEへの反応が薄くても、電話にはノリノリで応じてくれる場合があります。

(5)どう返信したら良いか分からない

これは元々コミュニケーションが苦手なタイプによく見られる傾向です。

LINEでの問いかけに対してどう返信すれば相手が満足してくれるのか分からないので、考えるのがおっくうに感じます。

LINEが苦手な人の特徴【男性・女性共通】

ここからは、LINEが苦手な男性・女性に共通して見られる特徴を紹介します。

(1)用件がないと連絡しない

LINEが苦手な人は、だらだらとLINEを続けることが苦手です。

だから、用件がないときは既読無視するか端的な返信をすることが多いでしょう。実のない話ばかりしていると迷惑だと思われてしまう可能性もあるので気を付けてくださいね。

(2)LINEとリアルの温度差がある

リアルではたくさん話して楽しそうにしてくれるけど、LINEは楽しくなさそう。それは、LINEでのテンションの伝え方が分かっていないから。

このタイプの人はリアルの付き合いを大切にしたがる傾向にあるので、LINEは控え目にするといいかもしれません。

(3)簡潔なLINEが多い

「うん」「はい」「なるほど」と一見、脈なしかと思われがちな返信。LINEが苦手な人からしたら精一杯の誠意なのです。簡潔な一言でも、必ず返してくれることがカギですよ!

ですが、面倒だからと嫌々こういう返信をしている可能性もあるので注意が必要でしょう。

(4)誘いには応じるのに文章はそっけない

デートのお誘いには乗ってくれるけど、文章は素っ気なかったり続かなかったり……。

それはもしかしたら、LINEが苦手なだけかもしれません。相手は、あなたが気になっているからこそデートに行きたいと思うのです。

嫌われていない可能性が高く、LINEが億劫であるタイプなだけなので、用のないLINEは避けてみてくださいね。

(5)未読・既読スルーが多い

LINEが苦手な人は、未読無視や既読無視を悪意なくします。

既読をつけることで、読んだというサインを送っているのです。未読の場合は返信を忘れないために。

もちろん、脈なしの場合でも同じような対応をとる人はいます。あなたの質問に対して既読スルーが続くなど、送っている内容によって判断してみてください。

(6)スタンプを使わない

LINEが苦手な人は、スタンプをめったに使いません。そもそも、1つも持っていない可能性もあります。

仮に持っていたとしても、使いどころが分からず眠らせたままにしておく人が多いでしょう。

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