サバサバ系女子の特徴とは? 自称サバサバ系との違い【診断付き】
「サバサバ系女子」と「自称サバサバ系女子」の違い
反対にサバサバ系女子の皮をかぶった、自称サバサバ系女子にはどのような特徴が見られるのでしょうか。
(1)自称サバサバ系女子は「自分語りが多い」
自称サバサバ系女子に見られる大きな特徴の一つが、承認欲求の高さ。周りから認めてもらいたい気持ちが人一倍強いので、自然と「私ってこうだからさ~」「私も昔はさ~」と自分語りが多くなってしまうのです。
(2)自称サバサバ系女子は「見返りを求める」
普段は、「気にしてないよ」「大丈夫だから」とあっさりした一面を見せることも多い、自称サバサバ系女子。
しかし、あくまでも自称であるため、後から見返りを求めてきます。そして、相手が見返りに応えてくれないと「あの時あんなに優しくしてあげたのに!」など、ぐちぐち言い出すのも自称サバサバ系女子にありがちな特徴です。
(3)自称サバサバ系女子は「悪口と毒舌の区別ができない」
自称サバサバ系女子は、他人の愚痴や自分を取り巻く環境への不満を、全て“毒舌”の2文字で片付けます。
明らかに悪口でしかないにも関わらず、「ほら、私ってすぐ毒を吐いちゃうからさ~」の一言で済ませてしまうのです。
(4)自称サバサバ系女子は「自分と男性に優しく、女性に厳しい」
「私ってサバサバしているから、男友達の方が多いんだよね」といったせりふも、自称サバサバ系女子からよく聞く言葉。
しかし実際は、サバサバしているから男友達が多いのではなく、ネチネチしているから女友達が去っていっているだけ。自称サバサバ系女子は、自分と男性に優しく、同性である女性には人一倍厳しい生き物なのです。