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危険。男性から「重いと思われるLINE」5つ

男性からあなたのLINEの内容が「重い」と言われたことはありませんか? 無意識で送っているつもりでも、受け取り手からすると重いと感じる場合もあります。

そこで今回は、働く男性に「重いと思われるLINE」について聞いてみました。

(1)返信を待ってもらえないLINE

・「返事してないのに次々と連絡が来る」(34歳/医療・福祉/専門職(金融・不動産・医療・福祉系等))

・「返信が遅いと催促が来る」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/クリエイティブ職)

忙しくて返せないタイミングにも関わらず、こちらの状況を無視して届く催促LINEを「重いLINE」と捉える男性は多いようです。気になる男性からの返信がないのは不安になりますが、待っている時間も楽しめる余裕を持てるようにしたいですね。

(2)ネガティブ感が強すぎるLINE

・「暗い話とか自分を責めてる内容ばかり送られたら重いです」(32歳/その他/その他)

・「気分が落ちてる時に『つらい』だとか大げさな言い回し」(34歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)

ネガティブLINEがくると、受け取った側の気持ちまで暗くなってしまいますね。一方的にネガティブ感満載のLINEを送るのは控えたほうがよさそうです。相談という形で送ると相手も受け取りやすいかもしれませんね!

(3)長文LINE

・「長文。LINEなら2~3行でおさめてほしい」(34歳/機械・精密機器/技術職(設計・エンジニア))

・「長文でとりとめのないことが送られてきた」(30歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

長文のLINEが重たいと思う意見は多く見られました。ただ、男性によっては長文LINEが嬉しいと感じる人もいるよう。気になる男性がどの程度の長さのLINEを送ってくるのか見極め、返信の長さを合わせてみてはどうでしょうか。

(4)愛情表現をしたり、求めたりするLINE

・「『貴方がいてくれるから私がいるのよ』と、毎回LINEで言ってくる」(34歳/機械・精密機器/技術職(研究開発、建設・建築・設備工事、その他))

・「『私のこと好き?』と毎日聞いてくる」(26歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

愛情表現は嬉しいけれど、毎日の愛情表現が送られてくるのは「正直キツイ」という意見も見られました。また、あまりにも頻繁に愛情表現を求められるのも嫌なよう。愛情表現は大切ですが、毎日のように届いたり求められたりでは、ちょっと「重い」ととられてしまうかもしれませんよ。

(5)行動を把握しようとしてくるLINE

・「自分の行動を逐一報告しなければならない」(34歳/情報・IT/技術職(SE・プログラマー・システム))

・「しつこく何をやっているか、どこにいるか聞かれる」(29歳/その他/販売職・サービス系)

行動を把握するような内容は「重いLINE」と認定されてしまうよう。束縛されている窮屈さやストーカーみたいな怖さを持たれてしまうかもしれません。彼の行動が気になるのは分かりますが、怪しい言動がなければ信じてあげましょう。

まとめ

男性が考える「重いと思われるLINE」についてでした。長文LINEや催促は苦手な男性は多い模様。したがって深く考えず気軽な内容のやりとりのほうが良さそうです。

何気ない会話をテンポよくやりとりしたほうが「重い」と思われる可能性は低くなりそうですね。

(マイナビウーマン編集部)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2020年 10月23日~10月24日
調査人数:226人(25~34歳の働く男性)

※この記事は2020年11月06日に公開されたものです

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