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規格外ラストの匂わせ? 坂東さんの意味深フレーズ

#バチェロレッテ考察

やまとなでし子

恋愛・婚活コラムニストのやまとなでし子さんが、2020年10月からAmazon Prime Videoで配信がスタートした『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン1を毎週ガチ考察&展開予想! 初代バチェロレッテ・福田萌子さんが最後に選ぶ男性は一体誰? 女性が結婚相手を選ぶ際に重視するべきポイントと併せて解説します。

※このコラムには『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン1 エピソード7までのネタバレが含まれます

エリートイケメン・黄さん、売れっ子画家・杉田さん、ラテンの貴公子・ローズさんの3人が残り、それぞれの実家に訪問するエピソード7は、ラストに向けて視聴者の心をざわつかせる回となりました。

国際結婚の難しさ

結婚とは、家と家が結び付くことでもあります。その上で国際結婚の難しさを感じさせたのが、ローズさんのお宅訪問でした。お国柄における家族の在り方の違いが如実に表れていましたね。

「萌子さんとローズ(息子)の関係が、當間一家とローズの家族の絆を引き裂くことにならないかが心配」というお母様の質問に対して「私も家族が大切だから分かるし、会う頻度は減っても家族は家族」と答えた萌子さん。

日本人的には納得の回答でしたが、それが不正解となってしまいかねないところに、根本的にスタンダードが異なる異文化同士の壁の厚さを感じました。この壁も、今回の萌子さんの決断の後押しになったように思います。

しかし、家族全員でおそろいのバラのイラストが描かれたTシャツを着ていたのがかわいかったですね。

このバラが意味するのは、バチェロレッテのローズなのか? それとも當間ローズなのか? ご家族の登場からずっと釘付けになってしまいましたが、結果は當間ローズの方でした。

ローズさんも今回はシャツのボタンを上まで閉めていたので、実はローズTシャツを下に仕込んでいるのでは? 郷ひろみばりに突然の開襟からのローズTご開帳あるか? と期待していましたが、そちらもノーローズでした。残念。

全てが対極の2人、黄さんと杉田さん

前回のコラムでも予想した通り、「恋人としての愛ではない」という理由で今回脱落となってしまったローズさん。

結果、残ったのは対極の2人。

学歴・職歴共にキラキラの経歴を持ち、エリートビジネスマンらしく堂々と自信に満ちあふれた立ち振る舞いで、理性的かつ時に鋭い切り口で攻め込む左脳の実業家・黄さん。

一方、有名美大を卒業し数々の賞を受賞、芸術家としてのエリートコースを歩み、不器用ではありながら独特の豊かな感性で気持ちを表現することで萌子さんの心をほだしてきた右脳の画家・杉田さん。

全てが両極端のエリート2人が、ラストローズへ進むこととなりました。

黄さんの前では表情筋が蘇生する萌子

落とす相手の前では表情筋が死に、能面と化す萌子さん。逆に黄さんの前では表情筋が蘇生するんですよね。

お宅訪問でも他2人に対しては受け身だったにも関わらず、黄さんには話したいことをノートにまとめてきたり、良いところを伝えたりと能動的。

サプライズを用意していると聞いて「気になっちゃうー!」と今まで見せたことのないウキウキした笑顔を見せるなど、完全に恋する乙女。

そもそも黄さんは、実は萌子さんと大した絡みもなくここまで残っているので、一目惚れなのではないかとにらんでいます。

こちらの萌子さんインタビュー記事では「私を本気で想っている人にローズを渡している」と言っているのに、黄さんは自分への気持ちを感じられないことを吐露しながらも残し続けているわけですから。

そして今の状況はまるで『バチェラー3』のラストを彷彿とさせます。

3代目バチェラー・友永さんが一目惚れした岩間さんから気持ちを感じられず、愛情を注いでくれる水田さんを選ぶべきか揺れていましたが、黄さんと杉田さんとの関係がまさにそれ。

しかし、まっすぐで自分の気持ちに正直な萌子さんなので、感情を優先させて黄さんを選ぶのでは、と予想しています。

杉ちゃんママの名言

「空気が合うことが大切。自然体で生活できないと長く続かない」と、杉田さんのお母様は愛ある家庭の秘訣を述べていました。

まさに萌子さんが自然体で過ごせているのは杉田さんなんですよね。黄さんには常に気持ちを伺って、気を使っているのに対し、杉ちゃんには言いたいことを言い、まさに自然体。

でも「好きになる人」と「結婚したら幸せになれる人」って違うから、人間は難しいですよね。

しかし、今回も杉ちゃんはかっこよかった。家族に対して「すてきな人でしょう?」と萌子さんを紹介し、好きなところを聞かれれば即答し……と、なかなか男性ができないけれど女性がしてほしいことをさらりとやってのけるのです。

一緒にアート作品を作った際に起きた萌子さんの失敗も「そういうやり方もあるね」と受け入れたり、今回集まってくれた自分の家族にも自然にお礼を述べていたりと、もう四方八方に愛があふれまくっている。

そしてとうとう念願の、目を見ての告白。「萌子さんは唯一無二。萌子さんじゃなきゃダメ。すごく大好きです!」

全女子が言われたすぎるせりふを聞きながら、「こんな人に愛されたら毎日が幸せになるはずなのに! 萌子さん!! 選んで!!」と、見ている側も気持ちがあふれてしまいそうでした。

しかし、杉ちゃんのお父さんが自分で釣った黒鯛の魚拓を自慢してるのがかわいかったですね。杉ちゃんには、それ以上の大物である萌子さんを釣り上げてほしいものです。

謎深まる「杉ちゃんへのハグ」の真意

ローズセレモニーで萌子さんがバラを渡し終わった後、通常ならそこで終わりとなるところで、杉田さんに「お宅訪問の時、熱い告白をしてくれたのに応えられなかったから、今抱き締めてもいいですか?」と突然のハグ。この真意は何だったのか。

これは、言葉通り杉田さんへの気持ちに応えたわけではないと思います。しかし、魔性の女のように「ハグ」という行為で黄さんの嫉妬を煽って感情をコントロールしようとしたわけでもありません。

エピソード8の萌子さんを見ると分かるように、彼女は少し不器用すぎるくらいにまっすぐな人なので、人の気持ちを意図的に煽るという小悪魔なことをたくらむタイプではないはず。

以前、黄さんに「あなたが私のことを好きなんだと心の底から感じたいし、感じさせてほしい」と伝えていた萌子さん。

それに反して杉ちゃんは「熱い告白」をしてくれたという“事実”。

「黄さんはお宅訪問をこなしたのみで、何も感じさせてくれていない」という“行動の差”。

そして「気持ちをちゃんと表現してほしい」という“願望”を、ただ間接的に伝えたかったように見えました。

規格外ラストを匂わせる、坂東さんの一言

バチェロレッテのボーナス予告動画の一つ。

その最後に『バチェロレッテ』ホスト・坂東さんの「バチェロレッテ。それで、よろしいんですね?」という一言が入っているんです。

この一言はまだ本編では放送されていません。つまり、ラストのローズセレモニーでのせりふかと推測されます。

通常、ラストローズの際に坂東さんがこのように質問する場面はありません。

では、このセリフは何なのか。2つの可能性を考えました。

パターン1:ローズをどちらにも渡さない

「それでいいのか?」とわざわざ再確認するということは、通常とは異なる決断を萌子さんが下したということです。

今の状況ですと、残った2人のどちらにもローズを渡さないという前代未聞のラストの可能性が考えられます。

おそらく黄さんに気持ちがあるものの、彼の気持ちを感じられず葛藤している萌子さん。結局ラストまで感じることができなかった、または萌子さん自身が結婚を決意できるまでの気持ちにならず、ローズを渡すという決断ができなかったのでは? と考えました。

自分の気持ちにまっすぐで絶対に嘘はつかない彼女。1人を脱落させなければならない2on1デートでも、「結論を出せない」と“選ばないエンド”に導いた萌子さんなので、十分にありえます。

パターン2:黄さんに選ばせる

以前、黄さんに「私のことが好きだと思ったら選んでくれたらいいし、そうでなければ断ってもいい」と伝えていた萌子さん。

萌子さんの性格なら「番組の既定路線としてローズを受け取る」のではなく、「きちんと合意の上で受け取ってほしい。自分の気持ちに嘘はつかないでほしい」と考えるでしょう。

なので、「自分は黄さんにローズを渡したい。でも、受け取るかどうかは黄さん自身の気持ちで判断してほしい」と決定を委ねるのでは? と予想しました。

選ぶ側であるはずのバチェロレッテがその権利を放棄するラストも、新しくてワクワクしますね。

一筋縄ではいかないラスト

いずれにせよ、坂東さんのセリフにより通常通りのラストではないことが予測される次回。

もはや杉田さんを選んでくれるなら、燃えに燃えたバチェラー3同様のラストでも構わないくらい、彼と結ばれてほしい……。次回に向けてもうドキドキが止まりません!

「私のストーリーは私が決める」と言っていた萌子さん。番組の型にハマらず彼女が気持ちに正直に選んだラストとは? 次の金曜を待ちましょう。

(やまとなでし子)

※この記事は2020年10月27日に公開されたものです

やまとなでし子

 

大和撫子とは対極にいるアラサーJK(女子会社員)。合コン、婚活、過去出会った世にも不思議な男性たちや日常についての備忘録をTwitterとブログで綴っている。

Twitter:@yamatonadeshi5
ブログ:男性見聞録

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