色や本数で意味が変わる「薔薇の花言葉」
本数別にひも解く「薔薇の花言葉」
薔薇は、本数によっても花言葉が変わってきます。
・1本「一目ぼれ」
・2本「この世界に二人だけ」
・3本「告白」
・6本「あなたに夢中」
・7本「ひそかな愛」
・11本「最愛」
・99本「永遠の愛」
・108本「結婚してください」
・999本「何度生まれ変わってもあなたを愛する」
プロポーズの場合、99本や108本の薔薇が良さそうですが、数量的に手配するのはなかなか大変です。999本となると、贈られた方もかなり驚いてしまうでしょう。
11本の薔薇の花束でも、思いは十分伝わります。自分の気持ちに合った選び方をするのが良いでしょう。
部位別にひも解く「薔薇の花言葉」
色や本数の他に、花の部位によっても花言葉が変わるのが薔薇の面白いところです。
・葉「諦めないで」
・つぼみ「秘密を守って」
・とげ「不幸中の幸い」
大切なのは贈る側の気持ち
いかがでしたか?
薔薇には、色や本数・部位によってさまざまな花言葉があるということを紹介してきました。
古代から愛されてきた“花の女王”だからこそ、他の花と比べて多くの花言葉が存在しています。
歴史的な背景から、マイナスイメージのある花言葉が付けられたものもありますが、それでも薔薇が「愛の花」であることに変わりはありません。
花を贈る際に最も大切なのは、気持ちです。それぞれの花言葉は知識として参考にしつつ、プレゼントする相手のイメージやシチュエーションに合った薔薇を選んでみてくださいね。
(マイナビウーマン編集部)
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※この記事は2020年08月29日に公開されたものです