浮気をする女性の特徴と心理。怪しい浮気のサイン5つ
浮気をする女性の心理
では、浮気をする女性にはどんな心理が働き、どのように浮気につながってしまうのでしょうか。
(1)承認欲求が高い
「承認欲求」とは、簡単にいえば「他者に認められたい」という欲のことです。
承認欲求が高い人は、自分を認めてくれる人が多くなることに快感を得やすいため、浮気をしてしまう可能性があるのです。
(2)自分に自信が無い
人間には好意の返報性といって、自分に好意を持ってくれる人には好意を返したくなるという心理があります。これは誰にでも生じる心理なのですが、自分に自信が無い人はこの気持ちが強過ぎるのです。
そのため「魅力的だね」「好きだよ」などと言われると、「こんな私なんかに好意を持ってくれるのだから最大限のお返しをしなければ」と過度にへりくだる気持ちが出てしまい、求められるままに関係を持ってしまうことがあるのです。
(3)愛情を確認したい
子どもが愛されているかを確認するために、わざと大人を困らせることを「試し行動」といいますが、大人になっても恋人に対して「試し行動」を取ってしまう人がいます。浮気や他の異性と近しいことをあなたに見せ、嫉妬させることで愛情を確かめているのです。
(4)嫌われたくない気持ちが強い
人に嫌われたくないという気持ちが過剰に強いため、彼氏以外の男性に対しても優しい態度を取って相手を勘違いさせてしまいます。その結果として、親密な関係になってしまう可能性が高くなります。