付き合ったら豹変するダメンズの共通点
出会った頃はとてもいい人だったのに、付き合ってみたらこんな人だったの!? と衝撃を受けた経験はありませんか? な付き合う前に知っておきたかった……と後悔する前に、付き合ったら豹変するダメンズの共通点をレクチャーします。今回は未婚の社会女性のみなさんに、「付き合ったら豹変するダメンズ」について具体的に聞いてみました。
外面が良すぎる
・「外面がいいタイプ。自分がどう見られているか、意識してふるまっている人」(33歳/金融・証券/事務系専門職)
・「いいかっこしいなかんじ。外面が良すぎるひと」(27歳/金融・証券/事務系専門職)
表面上はとてもいい人を演じてしまう男性は、実は裏の顔があるというパターンのようです。人の目を気にしすぎる人は、ストレスを溜めやすい傾向になるのかも。はけ口が彼女側に向いてしまったら、彼女も大変ですよね。
自分大好きなナルシスト
・「自分大好きで何か否定的な意見を言われたときに受け入れられない人」(38歳/その他/その他)
・「自分が一番の人。ほめられないとすぐ拗ねる」(37歳/医療・福祉/専門職)
自分のことが大好きな人は、ジョークでもからかわれたり、何か指摘されると、かなり落ち込んだり癇癪を起こすよう。こちら側の意見も素直に聞いてくれるといいですね。
「釣った魚に餌はやらない」タイプ
・「付き合う前はマメに連絡し、オシャレなお店に連れて行ってくれる。デート代も全て男性持ちで、自分をよりよく見せようと無理しているタイプ。付き合ったとたんにだらしなくなりそう」(31歳/情報・IT/技術職)
・「付き合う前は優しかったのに、付き合ったとたん態度が変わる人」(33歳/医療・福祉/専門職)
付き合う前は紳士的で優しかったのに、付き合ったとたんに急に冷たくなる男性っていますよね。いわゆる「釣った魚に餌はやらない」タイプの男性ですね。女性側からしてみれば、騙された気持ちになりそう。
束縛が激しい
・「束縛が激しく、嫉妬深い人。自分の思うようにいかないと手をだしそう」(26歳/医療・福祉/専門職)
・「束縛が強く、マメに連絡をする人。DVに発展しそうだから」(25歳/医療・福祉/専門職)
束縛の激しさは、嫉妬深さや自信のなさとつながっているのでしょう。恋は盲目になりがちですが、あまりにも束縛の限度が超えていたら、気をつけたいですね。
まとめ
豹変してしまった彼を見ても、以前の彼が忘れられなかったり、「本当はいい人のはず」と思う人も多いと思います。しかし豹変後の彼も、彼の本当の姿というのが事実です。ズルズルと続いてしまっている人はいつまでも幻想を抱かず、見切りをつけられるようにしたいですね。
(マイナビウーマン編集部)
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※マイナビウーマン調べ
調査日時:2019年5月16日~5月17日
調査人数:308人(22~39歳の働く女性)
※この記事は2020年06月25日に公開されたものです