【男女別】一途な人の特徴。恋愛相手にすると重いって本当?
なぜ一途でいられるのか?
多くの人は恋愛が始まるとき、相手に対して誠実でありたい、ずっと相手を愛し続けたいと思うのではないでしょうか。
けれど、ずっと一途に相手を愛し続けることはそんなに簡単なことではないですよね。
心理的に、「一途な人はなぜずっと一途でいられるのか?」について解説していきます。
(1)過去に浮気をされて、つらかった経験がある
過去に浮気をされて傷ついた経験がある人はその痛みをよく知っているので、自分はそんな思いを絶対にパートナーにさせないと思うことが多いようです。
(2)過去に浮気をして後悔している
過去に自分の浮気から大切なパートナーを傷つけてしまった経験を持っている人も、その苦い経験を二度と繰り返さないと心に誓っていることもあるでしょう。
(3)両親が一途に愛し合っていた
心理学的に両親が良好な関係を築いていた家庭で育った子どもは、一途に相手を思い合うことの素晴らしさを間近で体験するので、両親のように一途に愛し合いたいと思う傾向があるようです。
(4)自分も人も大切にできている
自分を大切にすることと、人を大切にすることは深層心理の部分では同じことです。
自分を大切にすることで心に余裕を持つことができ、相手も大切にできる。そして、大切に扱われた相手がまた自分を大切に扱ってくれる。
一途な人は自分と相手の間でこの良い流れを巡らせているのです。
(5)パートナーと良いコミュにケーションが築けている
パートナーと長く過ごしていれば時に二人の間に問題が発生するものです。
一途な人は不満を抱えたまま問題から目をそらすのではなく、パートナーとコミュニケーションを取ることで乗り越えてきます。
その結果、長く相手に誠実でいられる関係を築けるでしょう。