熊顔とは? 5つの特徴と熊顔芸能人【診断付】
熊顔とは、男っぽいけれど優しくかわいいギャップを持った顔つき。芸能人だとケンコバさんや小澤征悦さん、ラグビー日本代表の稲垣啓太さんなどが当てはまることでしょう。そんな熊顔の特徴と性格を、人相学を得意とするコラムニスト・紅たきさんが解説します。
多くの顔がある中で、その顔をさまざまなものに例えるときがあります。
例えば、犬顔、猫顔など、動物になぞらえることも。言われるだけで、ぱっとその人の特徴が浮かんでくる例えの一つですよね。
今回は、さまざまな動物顔の中でも「熊顔」について紹介します。
熊顔というと、たくましくて男らしい顔を想像する方も多いと思いますが、プーさんやテディベアなど、かわいいキャラクターもあります。
では、熊顔とはどんな顔なのでしょうか。また、人相学で見る性格の共通点とは? 特徴を詳しく見ていきましょう。
熊顔とは?
体が大きく、包容力がありそうで、男っぽいけれど優しそうな感じもする。そんな雰囲気を持つ人が熊顔の人には多いです。
ガタイがいいのでいかつくて怖いという印象を与える部分もあれば、ふわふわしたぽっちゃり系で優しそうだと感じさせる部分もあります。また、ぬいぐるみのように、そばにいるだけで癒やされる瞬間も。
つまり、熊顔の人は、さまざまな捉え方ができる多面的な魅力を持つのです。
熊顔の特徴5つ
では、熊顔とは具体的にどんな顔の人をいうのでしょうか。パーツの特徴を挙げていきます。
(1)顔が大きい
熊顔の人は、ぽっちゃりふくよか。体が大きいので、やはり顔も大きめです。
大きな顔を気にしている人もいますが、体とのバランスが取れていれば、顔が大きいことも一つの個性であり、チャームポイントになのです。
(2)ガタイに似つかずつぶらな瞳
大きな体、大きな顔をしている熊顔の人ですが、ガタイに似つかず目はつぶらでかわいいのが特徴。そのギャップが、愛嬌を感じさせるのです。
(3)眉が濃い
熊顔の人は、太くて濃い眉が印象的。この眉が男性的なイメージを与え、雄々しくキリッとした表情を作るのです。
(4)男くさいのにかわいい
熊顔の人は一見男くさいけれど、その中にかわいさのギャップを秘めています。
丸みを帯びた体形、モフモフとふっくらとした輪郭、その全てが「かわいい!」と母性本能をくすぐる要素。熊のぬいぐるみをかわいいと思う感覚と一緒なのかもしれません。
(5)骨格がしっかりしている
熊顔の人は、骨格がしっかりしているので彫りが深いです。顔のパーツそれぞれが大きくくっきりしているので、美形が多いのも特徴。
一度見たら忘れない、たくましく印象的な顔つきをしていることでしょう。