独身が着けてもOK? 結婚指輪を「左手薬指」に着ける理由
絆を深める左手薬指のおまじないとは?
左手薬指の指輪は、恋人や家族との関係を見守ってくれるといわれています。また、フリーの人が着ける場合、深い絆で結ばれる相手が見つかるよう指輪に導いてもらえるでしょう。
ここでは、左手薬指の指輪にまつわるおまじないをいくつか紹介していきます。
(1)恋人ができるおまじない
ピンク色の指輪、あるいはピンクの宝石がついた指輪を左手薬指に着けると、恋人ができるかもしれないといわれています。
しかし、既婚者、あるいは恋人がいると勘違いされやすいので、いい相手と出会えたら、その指輪は外したほうがいいでしょう。その後はケースに入れて、指輪のパワーを鎮静化させるため家の北側で保管してください。
(2)ペアリングのおまじない
恋人とお揃いの指輪を左手薬指に着けることで、指輪が共鳴し、互いの心が直接つながるといわれています。
このとき、指輪は夜眠るときには外して、ケースへしまいましょう。指輪の一日の疲れを取ることで、愛のエナジーが復活します。
(3)結婚の願いがかなうおまじない
好きな人からプレゼントされた指輪に、月の光を当てましょう。できれば、一番パワーを発揮する満月の夜がおすすめ。
その後左手薬指に着けると、結婚への願いを込めることができます。
(4)夫婦仲が深まるおまじない
夫婦関係を良好にしたいときには、左手薬指に指輪を重ね着けするといいでしょう。この場合、先に結婚指輪を着け、その上に宝石のついた指輪を着けると効果的です。