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お腹の調子を整える食物繊維配合、機能性表示食品の”マイクポップコーン”が全国で発売

マイナビウーマン編集部

ジャパンフリトレーの“スナック菓子初の機能性表示食品”が、販売エリアが拡大され、全国で発売されています。

ジャパンフリトレーの「マイクポップコーン プラスファイバーうすしお味」が、 3月2日より販売エリアが拡大し、全国で発売されています。

同商品には、おなかの調子を整える機能がある難消化性デキストリン(食物繊維)が配合されています。1袋に約10.3g(レタス約4個分)の食物繊維を含有。いつもの食生活にプラスすることで、手軽に食物繊維を摂ることができます(※レタス可食部215g=1個として計算、レタスの結球葉100g中の食物繊維は1.1g【日本食品標準成分表2015】より算出)。

また、スナック菓子初となる機能性表示食品。ポップコーンのおいしさをそのままに「おいしく腸活」することができます。 飽きのこないうすしお味で、そのままでも料理に使うなどアレンジしても楽しめます。

食物繊維の注目の効果

食物繊維は男性20g以上、女性18g以上の摂取目標量が「日本人の食事摂取基準(2015年版)」により設定されています。しかし「国民健康・栄養調査」(2016年)においては全体平均14.7gであり、目標値に達していないのが現状です。

今回、管理栄養士の金子あきこさん監修で、食物繊維の注目ポイントをピックアップ。早速チェックしてみましょう。

腸内環境が整うことで、美肌効果や免疫力向上も

食物繊維は、腸内環境を整えるためのおすすめの栄養素。食物繊維を摂ることで、便秘の解消やスムーズなお通じなど腸内環境を整える効果があります。さらに腸内環境が整うことで、美肌効果や免疫力アップなどさまざまなメリットが期待できます。

また、胃の中で膨張するため、満腹感も得られ、食べすぎを防ぐことができることも食物繊維の特徴の1つです。

食物繊維の「セカンドミール効果」で、血糖値の上昇をゆるやかに

食物繊維は、食後の血糖の急上昇を抑えることがわかっています。また、食物繊維豊富な食事には「セカンドミール効果」が期待できます。最初に摂る食事が次に摂った食事の血糖値に影響を及ぼすもので、空腹状態からご飯やパン、甘い菓子類などをいきなり食べると血糖値が急上昇し、インスリンが必要以上に分泌され、食べたものが脂肪として蓄えられやすくなります。

食物繊維の多い食事では、血糖値の上昇をゆるやかにし、コレステロールが吸収されにくくなることもわかっています。

「マイクポップコーン プラスファイバーうすしお味」は、 食物繊維を手軽に補うことができ、 野菜をなかなか食べられずに不安定な食生活の人や、 野菜嫌いのお子さまにもおすすめです。

「マイクポップコーン プラスファイバーうすしお味」
内容量:45g(1袋当たり206Kcal)
希望小売価格:115円(税抜)
全国発売日:2020年3月2日

ジャパンフリトレー

 

(マイナビウーマン編集部)

※この記事は2020年03月07日に公開されたものです

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