苦しい時はどうする？　乗り越え方や苦しみを引き寄せない方法を解説

苦しい時を引き寄せない方法

では、苦しみを引き寄せないようにするためには、普段からどんなことに気をつけていればいいのかも、3つほど紹介していきましょう。

（1）観葉植物を部屋に置く

風水では、植物はマイナスの「気」を吸収して、プラスの「気」を放出してくれるといわれています。

苦しみを、あなたの代わりに植物が吸ってくれるのです。

（2）「ありがとう」と意識的に言う

「ありがとう」という言葉は、「有るのが難し＝あることが難しい」というところから来た言葉です。

私たちは、たくさんの「あることが難しいくらい良いこと」に囲まれているのに、気づかずに過ごしています。

「ありがとう」とひんぱんに言っていれば、苦しみは近寄ってきません。その代わりに気持ちのいい言葉といい人の輪が広がっていくのです。

（3）部屋の掃除を頻繁にする

風水では、「風の通り道が運の通り道」といわれています。

苦しみではなく、幸せが充満する部屋を作るには、整理整頓をしてホコリやゴミを排除し、風の通り道を作ってあげる必要があるのです。

苦しい時こそ成長のチャンス

すべての苦しみは、あなたがよりあなたらしくなるため、魂を成長させる必要があるからこそ襲ってきます。

つらいことが多ければ多いほど、魂はレベルアップします。そう信じて、苦しい時こそ一歩ずつ前に進んでいってください。焦らず無理をせず、でも前向きに、しっかり修行の時間を過ごしましょう。

（紅たき）

※画像はイメージです。

※この記事は2020年01月29日に公開されたものです