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女性が「ひとりで生きる覚悟」を持つ方法

E子

ひとりで生きるのが向いている女性の特徴

メリット、デメリットある、おひとりさまの人生。どちらに強く共感しましたか?

おひとりさまには向き不向きがあります。あなたはどうでしょうか?

向いている性格や価値観

まずは、ひとりで生きるのに向いている性格や価値観を挙げてみます。

マイペース

当然のことながらマイペースな人、ひとりの時間が好きな人は向いているでしょう。

他人と生きるとなんでも自分のペースでやっていくわけにはいきません。ひとりのほうが、気楽に気ままに生きられるでしょう。

価値観が特異

金銭感覚や、生活習慣など、何かが、一般人と大きくかけ離れている人。

似た価値観の人を探すのも難しく、また、自身の価値観を一般人に寄せていくのもストレスになる場合、ひとりで生きることが解決策になります。

ひとりでできる趣味がある

複数名でしかできないスポーツなどが趣味の場合は、ひとりでいると寂しいと感じるタイプの人かもしれません。しかし、ひとりでできる何かを趣味としている人は、もともとひとりが好きな人が多いように思います。

また、ひとりで生きても、大事な趣味があれば寂しさを感じにくいはずです。

向いている仕事

続いて、ひとりで生きていくのに向いている仕事を挙げてみます。

自営業・経営者

自営業や会社経営は、何かと仕事中心の人生になりやすいもの。公務員や会社員とは違って定時や休日もはっきりとなく、とにかくワーカホリックになりやすいものです。

仕事に没頭するにはひとりで自由な生き方がぴったりですし、休日に暇になって孤独を感じる暇もなく、最適な職業といえるのではないでしょうか。

自分が本当にやりたい仕事

子どものころの夢や、チャレンジしてみたい目標。例えば、スポーツ選手やピアニスト、弁護士や医者、女優や探検家でも、なんでも目指せます。

ひとりだからこそ、自分が本当にやりたいことができる、これは大きな特権です。失敗しても迷惑をこうむるのは自分だけ。

年収も世間体も気にせず、盛大に夢をかなえてほしいです。

誰かを助ける仕事

女性が、家庭を優先しながら働く……となると、「勤務時間が長すぎず、適度にお給料がもらえて、家から近くて……」などといった条件で仕事を選ぶことになりがちです。

それが悪いわけではありませんが、本当の意味で社会貢献になるような、誰かに奉仕するような仕事は、ひとりだからこそできる尊い選択だと思います。

プライベートよりも仕事を優先すべきような、やりがいの大きい仕事は、生きる源にもなるでしょう。

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