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執着心の正体とは? 執着心が強い人の特徴と手放すコツ4つ

浅田悠介(浅田さん@令和の魔法使い)

執着心が強い人の共通点

中でも、この執着心が強い人にはいくつかの共通点があります。

(1)何ごとにもしつこい

執着心は目に見えません。

その代わりに、私たちは、その人物の行動を見て「あの人は執着心が強い」と判断するのです。性格とは行動ですから。そして、それは「しつこさ(しつこい行動)」となって表れます。

執着するものに関わるため、同じことを繰り返すのです。SNSを見続けたり、好きな人の後をつけたり、グッズを集め続けたり──という感じです。趣味のレベルを超えて。

(2)距離の取り方が下手

執着心の強い人はバランス感覚に欠けます。

そのバランスとは「客観性」です。

平たくいうと自分を客観視するのが苦手なのです。もし第三者目線で見ることができたら、その行動もセーブできるはずですから。

それがコミュニケーションにも表れます。客観性を欠く以上、どこか不自然な感じになるのです。

具体的には、近づきすぎ、遠慮なさすぎ、必要以上に避ける、といった行動になります。

(3)何かが足りなかった過去がある

子どものころに原因がある場合もあります。

わかりやすい例でいうと、子どものころに貧しかった不安から、大人になっても人一倍、お金にこだわってしまう、という感じです。

それが“愛”だったりもします。さらにねじれて“過食や拒食”や“ショッピング癖”や“身体の傷”となって表れることもあります。

何かが足りなかった(飢えていた)ときの感情が、心の奥に、トラウマのように刻まれているパターンです。

(4)コンプレックスが強い

コンプレックスの強さもあります。

執着心が強い人は、心が満たされていないことに劣等感があります。その焦りが、さらに執着心を強める悪循環になるわけです。

そして、コンプレックスを刺激されたときに(否定されたと感じたときに)、激しい反応となって劣等感とそれに付随する執着が表れます。

私たちもそうですが、こだわりをみせる箇所とは、まさに心の急所でもあるのです。

(5)ネガティブ感情を持っている

悲観的な傾向も。

胸のうちに常に満たされない感情を抱えているのです。そもそも求めるものが手に入らない以上──何を手に入れたいのか自覚できていないことも然りですが──ポジティブな気分にはなれません。

その原因もわからないままイライラをぶつけたり、不安にさいなまれたりといったトラブルも起こりえます。

強い執着心は「それが手に入らない」というネガティブ感情もセットになるのです。

ままある例外としては「やけに楽観的に激しくふるまう」というものもあります。これも情動のコントロールが苦手という意味では同じです。

参考記事はこちら▼

あなたの「執着心の強さ」を診断でチェックしてみましょう。

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