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寝室の風水で健康・恋愛運アップ! ベッドの位置や枕の向き【専門家監修】

#李家幽竹の風水ハック

李家幽竹

水野久美(フリーライター)

風水的に寝室へ置いてはいけない物6つ

寝室に置いてあると運気を下げてしまうものもあるようです。以下の6つのNGアイテムに気をつけましょう。

(1)黒いシーツや布団カバー

黒は「陰」の気が強い色なので、インテリアに取り入れるのはオススメしないそう。

特に布団カバーやシーツなどで黒を多用すると寝ている間に悪い気を吸収してしまい、病気になりやすくなるそうです。

寝具の色は強すぎるものを避け、自分のほしい運に即したカラーを取り入れてみましょう。なるべく淡いもの、薄めのトーンがオススメのようです。

(2)死をイメージさせるもの

動物の毛皮や剥製は「死」を表すアイテム。寝室には置かないようにしましょう。たとえフェイクファーでも、見た目がリアルなら「死」をイメージさせることに変わりはないそうです。

ドライフラワーやポプリなども同様に「死」を表すもの。生花を飾るのが難しいなら、生花の写真をフォトフレームに入れて飾るのは効果的みたいです。

(3)テレビなどの電化製品

寝室にテレビがある場合、テレビをつけっぱなしにしたまま寝てしまうことはありませんか。これは運気がダウンしてしまう悪い習慣の最たるもののようです。

寝ている間に、電磁波の影響で気の流れが大きく乱れてしまうそう。パソコンやテレビなど、電磁波を発するものは、なるべく寝室に置くのを控えましょう。

もし置いている場合は、寝る30分前までには消して、気の流れを整えるのが大事だそうです。

(4)仕事用のデスク

リモートワークが増え、寝室に仕事用のデスクやパソコンを置いている人もいるはず。これは風水の観点からすると、あまり良い影響はないそうです。

人は寝ている間に悪い気を浄化して運気を再生しますが、パソコンや仕事のアイテムは「動」の気を持つもの。これらが寝ている間に気を乱して、せっかくの運気の再生の邪魔をしてしまうそうです。

ですので、どうしても寝室にデスクを置く必要がある場合は、寝るスペースと仕事場の空間を仕切るのがオススメだそう。ベッドとデスクの間に簡単なパーテーションを置いたり、棚などの家具を置いたりして空間を仕切るのがベターのようです。

また、寝る30分前までにパソコンの電源を完全にオフにすることも、空間を変えることにつながるそうです。パソコンの電源を切った後にキャンドルを灯してみたり、仕事をしている時と眠る時に使う照明を分けることも効果があるそうですよ。

(5)ぬいぐるみや人形

寝室に、ぬいぐるみや人形、キャラクターグッズを多数飾っているのはNG。あなたが吸収するはずの気を、ぬいぐるみと分け合い、分散されてしまうそうです。

大きなぬいぐるみほどたくさん気を吸うので要注意のよう。

どうしても置いておきたい場合は、お気に入りの1体か2体を残し、それ以外はしまっておきましょう。

(6)エアロバイクなどの運動器具や車輪つきのもの

寝室に「動」の気を持つアイテムを置くと、ケガやトラブル、事故のもとになるそう。

たとえば、ランニングマシーンやエアロバイクなどの運動器具。折りたたみ自転車、ベビーカーのような車輪のついたものも同様だそうです。

特に、妊娠している人は母体や胎児に悪い変化が起こりやすくなるそうなので、寝室には置かないようにしましょう。

▶次のページでは、番外編として同棲カップルや夫婦は一緒に寝るべきなのか、風水の観点からご紹介します。

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