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専門家 コーディネート

「差し色」とはなんのこと? 上手な差し色の取り入れ方

朝日絵美瑠

ファッション誌でよく見かける「差し色」という言葉。どういう意味か知っていますか? なんとなく理解していても、実際やるとなると上手なやり方がわからないという人も多いようです。そこで、ファッションライターの朝日絵美瑠さんに差し色についてくわしく解説してもらいました。

差し色として使いやすいアイテムと上手な取り入れ方

差し色を使うコツについて理解したら、実際に差し色として使いやすいアイテムを見ていきましょう。

新しく買い足さなくても、手持ちのアイテムで差し色として使えるものがないか考えてみてください。

バッグで差し色をする場合

上手な差し色のコツ「バッグで差し色をする場合」

差し色としてもっとも使いやすいアイテムと言えるのがバッグです。

身につけるものをすべて同系色でまとめるワントーンスタイルが現在流行中ですが、落ち着いたワントーンスタイルにもバッグだけカラフルなものを差し色として使えば、地味見えを防ぐことができます。

差し色として使うバッグは小ぶりのものがオススメ。さりげなく色を添えることで、上品さをキープすることができますよ。

靴で差し色をする場合

上手な差し色のコツ「靴で差し色をする場合」

靴は全身のコーディネートに対して割合が小さいアイテムなので、差し色として使いやすいアイテムです。

モノトーンスタイルやブラウン系のワントーンスタイルにカラーパンプスを差し色として使ったり、カジュアルなファッションなら色鮮やかなスニーカーを取り入れるのもオシャレっぽさが出ます。

また、さりげなく服と靴の色をリンクさせるのもこなれ感が出るのでオススメです。たとえばチェック柄のシャツに使われている色とパンプスの色をそろえたり、ロゴTのロゴの色とスニーカーのラインの色をそろえたり。

このときも、差し色はあくまで面積を少なめに使うということを意識してくださいね。

インナーで差し色をする場合

上手な差し色のコツ「インナーで差し色をする場合」

コートやダウンなど重ためのアウターを着る季節なら、鮮やかな色のニットをチラッとのぞかせて差し色にすることで、コーディネートにメリハリが生まれます。

冬は色使いが暗くなりがちなので、ぜひ差し色を取り入れて遊び心を演出してください。

靴下で差し色をする場合

上手な差し色のコツ「靴下で差し色をする場合」

カジュアルなファションには、靴下で差し色を取り入れるとかわいさを加えることができます。

ただし、靴下を差し色に使うと子どもっぽくなりがちなので、コーディネートはできるだけ黒を多めにしてシックに見せるのがいいでしょう。

靴下もピンクやオレンジのような甘い色は避けて、ブルーやパープルといったクールな色を選ぶのが大人っぽく仕上げるコツです。

スカーフで差し色をする場合

上手な差し色のコツ「スカーフで差し色をする場合」

ワンランク上のファッションを目指す人は、カラフルなスカーフを差し色として取り入れてみてください。

首に巻くのはもちろん、バッグの持ち手に巻いたり、ヘアアクセとして頭に巻いたりと使い方はさまざま。コーディネートにエレガントなムードを漂わせることができます。

レディースならではのテクニックなので、女子力アップにも効果的ですね。

差し色を効かせて大人のかわいさを演出しよう

落ち着いた色合いで全身をまとめるのもかっこよくて素敵ですが、少しだけ明るい色を足せば、大人っぽさの中に可愛さも演出することができます。

紹介したコツを押さえて上手に差し色を使うことで、今よりアカ抜けたオシャレを実現できるはず。

明るい色を着るのが苦手な人も多いでしょうが、そんな人こそさりげなく差し色を使って、より魅力的な自分を演出してみてください。

(文:朝日絵美瑠、イラスト:のでこ)

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