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婚活とは? 婚活の種類別の出会い方のポイント

コラムニスト・ひかり(恋愛コラムニスト)

まわりの友だちも続々結婚しはじめるアラサー世代。「いずれは結婚したいけど、出会いがない」と悩む女性としては、婚活にどう取り組むべきか焦りが出てくることも。この記事では、婚活の意味や、婚活別にどういう特徴があってどんな人が向いているのかについて、恋愛を中心としてコラムを書いているコラムニスト・ひかりさんに解説してもらいました。

婚活の出会い方別の特徴と使い分け方

それでは具体的に、婚活の出会いにはどんなものがあるでしょうか?

具体的には、「異業種交流会」「友だちの紹介」「婚活サイト・アプリ」「婚活パーティ」「お見合い」「結婚相談所」などがあります。

ちょうどこの順番で“出会うことへの重み”を持ってきます。

「異業種交流会」<「友達の紹介」<「婚活サイト・アプリ」<「婚活パーティ」<「お見合い」<「結婚相談所」

それぞれの出会い方別に特徴をチェックしていきましょう。

異業種交流会の場合

異業種交流会は、そもそも恋愛だけを目的にしている会ではなく、ビジネスにおいての交流を求めているものもあるので、恋人がいる人や結婚している人、恋人や結婚相手を探していない人も参加するものです。

だから、新たな人と出会うことはありますが、恋愛や結婚に結びつかないことも少なくありません。

ただし、「あからさまに結婚相手を見つけようとすること」に抵抗がある独身者が参加していることもあるので、中にはいい出会いがあることもあるでしょう。

友だちの紹介の場合

自分のことをよく理解してくれている友だちからの紹介であれば、相性がいい可能性が高いですし、いいご縁になるでしょう。

その人が仲介に入って、2人の間を取り持ってくれることもありますしね。

ただし、デメリットもあります。

大切な人からのお墨付きの相手だからこそ、「断りにくい」こともありますし、その恋愛がうまくいかなくなったときには、紹介してくれた人との関係が壊れてしまうリスクもゼロではありません。

付き合うにしても、お断りをするにしても、誠実な対応をしたほうがいいでしょう。

また、人によっては、何の責任感もなく、紹介する相手のことをよく知らないのに、独身者同士をただただくっつけようとする人もいるので、注意が必要です。

そういういい加減な人から紹介される場合は、“問題ありの男性”が来ることもあります。

だから、もし「いい人を紹介してくれる」という人が現れたときは、手放しに喜ぶ前に、まずはその紹介してくれる人は信じるに値する人なのかは考えたほうがいいでしょう。

婚活サイト・アプリの場合

婚活サイト・アプリは、気軽にはじめられる分、出会いやすいツールです。

さらに、「異業種交流会」「友だちの紹介」とはちがい、相手の年収、過去の結婚歴など、聞きにくい条件もプロフィールに表示されていることが多いので、出会う前から相手の条件を知ることができます。

ただし、プロフィールに嘘をつく人は意外といるので、年収が嘘どころか借金を抱えている人、既婚者が紛れ込んでいる場合もあります。

また、写真が別人のものや、痩せているときのもの、10年以上前の若いころのものなどを使用していることもあります。

そんな場合は、初対面のときに、写真と実物とのあまりのちがいに驚いてしまうこともあるでしょう。

だから、どんなに出会う前にメールでラブラブなやりとりをしたとしても、「会ってからが本当のはじまり」だと思って、盲目にならずに、冷静に関係を深める必要があります。

婚活サイト・アプリの最大のデメリットは、「共通の知り合いがいない」ことです。

基本的には、もともと自分が持っている人間関係以外のところでの出会いになります。

だから、相手の嘘に気づきにくいものなのです。

さらに、連絡ツールがLINEしかない場合は、都合が悪くなると、ブロックされてそれっきり、なんてこともあるので、相手のことを信用できるようになるまでは、体の関係を持つこと、お金を貸すことは絶対にしないようにしましょう。

婚活パーティの場合

婚活サイト・アプリとほぼ同様で、共通の知り合いがいない分、偽った人が参加している可能性もあります。

婚活サイト・アプリとのちがいは、はじまりが「メッセージ交換」なのか、「対面」なのか、ということです。

婚活サイト・アプリはメッセージのやりとりからスタートし、たとえ何度もメッセージを交わし合って相手をわかった気になっていても、実際に会ったら「想像をしている人とちがった!」なんてことがありますが、婚活パーティの場合は対面することからスタートするので、婚活サイト・アプリよりは手っ取り早いです。

ただし、婚活パーティでカップルになったからといって、そのまま付き合うケースになるわけでもなく、そのまま関係がフェイドアウトしてしまうこともあります。

さらに、そんな相手とまた別の婚活パーティで再会してしまう、なんてアクシデントもあるので、もしカップルになったときは、“一期一会”の精神で、きちんと誠実に対応したほうがいいでしょう。

お見合い

親戚や会社の上司からの紹介で、お見合いをする場合は、断りにくい分、成婚しやすいといえます。

「紹介された人とはそういうご縁なのだから、余程、苦手なタイプでなければ、結婚しよう」くらいの覚悟がある人のほうがうまくいきやすいでしょう。

そうでなければ、いろいろな人を巻き込むものなので、むやみにお見合いはしないほうが無難です。

結婚相談所

今まで紹介した出会いの中で、一番費用がかかる分、登録している人の結婚に対する本気度は高いです。

だから、成婚しやすいことはあります。

結婚相談所のコンシェルジュが客観的なアドバイスとサポートをしてくれる分、特に恋愛下手な人にとっては、より結婚しやすくなるでしょう。

ただし、デメリットもあります。

婚活が長引けば長引くほど、費用がかかるのはもちろんのこと、結婚相談所に登録する人の傾向としては、高額な費用を払っている分、「大金を払えば、いい結婚ができるもの(=結婚をお金で買える)」と考えているケースも多く、ちょっと“自分の結婚を人任せでいるタイプの人”も少なくありません。

やはり、現代のように技術が発達し、婚活アプリなどを使って自分で積極的に動けば、もっと安い費用でいろいろな人と出会えるようになっている中、結婚相談所を利用する人というのは、それなりの特徴が出てくるものなのです。

すべての人がそうだとは言いませんが、自分がそういうタイプの人と価値観が合うかどうかは、考えたほうがいいでしょう。

次ページ:婚活を通して、結婚に不向きであることに気づくこともある

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