お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

部下を好きになったときの態度とは? 上司を振り向かせる恋愛テクニック

コラムニスト・ひかり(恋愛コラムニスト)

上司を振り向かせたい。効果的なアプローチ方法

あこがれの上司に自分から積極的にアプローチをしたい場合は、どうしたらいいでしょうか?

(1)仕事の相談をよくする

「仕事の相談をする」というのは、鉄板のアプローチ法です。

自分の弱みを見せることで相手の懐に入りやすくなることもありますしね。

逆に男性上司の立場からしてみたら、「頼られてうれしい」と思うこともあるでしょう。

ただし、恋愛に発展させることを目的とした相談の場合は、「相手が上司として真剣に応えなくてはいけないような深刻な内容」は避けたほうがいいもの。

さらにいえば、「自分が真面目に仕事に取り組んでいること」「自分の魅力」をアピールできるような内容にしたほうがいいでしょう。

単に悩みを解決させるためではなく、恋愛に発展させることを目的に相談するわけですしね。

相談したときは、きちんとお礼を言うことはもちろんのこと、できれば「その後の報告」もするといいでしょう(※そのときは、問題が改善した内容のほうがいいです)。

そうすることで、彼も「相談に乗ってよかった」と思えるものなのです。

(2)仕事をがんばる

部下の女子社員が健気に仕事をがんばっていると、心がときめく男性上司はいるもの。

自分が成果を出せたときは、「●●さんのおかげです。ありがとうございます!」と笑顔でお礼を言うことで、より2人の心の距離が縮まることがあるでしょう。

(3)LINE交換して、プライベートのやりとりをする

やはりプライベートの付き合いをしたければ、相手のプライベートに踏み込むことが大切です。

休日前や休日の夜に、はじめは仕事の話題のメッセージを送りつつ、少しずつプライベートの内容も絡ませていくといいでしょう。

さらに距離を縮めたければ、「今、電話をしてもいいですか?」といって、話してもいいですしね。

(4)ご飯に誘う

LINEでプライベートのやり取りもできる間柄になったら、プライベートで会えるように持っていったほうがいいでしょう。

部下から「飲みに連れて行ってください!」と言われたら、結構うれしいものです。

食事に行くときは、普段、職場では見せないような女性らしい雰囲気を出すと、女性として意識してもらえることもあるでしょう。

次ページ:社内恋愛に踏み込む前に、覚悟が必要!

SHARE