エッチで電気を消すor消さない問題。男女で違う本音と解決策
男性が「電気を点けたい」本当の理由
男性がエッチのときに電気をつけたい理由を深堀していきましょう。
(1)自分の体を見られることに抵抗がない
前述したように、男性はエッチのときの自分を見られることに抵抗がない生き物です。
「鍛えてないから見られたくない」「おなかが出てるのが恥ずかしい」といった感情はなかなか抱きません。
プールや海に行くときにおなかの肉などを気にする女性が多いのに対して、いざ海に行ってみると男性はぷよぷよのおなかやギャランドゥーをなんの恥じらいもなしにさらけ出していますよね。
小学校にいたみたいな女子に「ちょっと男子〜あんた達のギャランドゥーとか脇毛なんて誰も見たくないんだからなんとかしなさい〜」と言って回ってほしいものです。
すなわち、男性は相手からどう思われるかはあまり気になっていないということ。むしろ電気を点けることによる「より自分が興奮できる状況」を選ぶというわけです。
(2)普段見ることのない相手の姿に興奮する
男性がエッチに求めるものとして、肉体的な快楽と同じくらい、視覚的な快楽が挙げられます。
正直、肉体的な快楽だけを求めるのであれば、夜のお店に行けばいいだけです。しかし、夜のお店では「女性の普段の姿(プライベート)とのギャップ」を楽しむことはできません。つまり、男性が求める視覚的快楽は満たされません。
男性は、最中にしか見ることのできない女性の姿を目で見ることで気持ちが高まります。
そのため、できることなら電気を点けてそれを目に焼きつけたいと考えるもの。電気を点けたいという男性は、「好きな人のありのままの姿を見たい」と思っているのです。
愛されている証拠ともいえますが、ここまで欲求に忠実なのは女性にとって複雑ですよね。
(3)相手の反応が気になる
これも女性からしたらどうでもいい話ですが、男性は「自分の行為は相手を満足させうるものである」と思いたい生き物。
自分とのエッチでパートナーが満足しているとわかれば自信を持てるため、承認欲求に繋がります。そのため、女性の反応を確認するためにも、電気を点けていたいと思うんですね。