
【夢占い】蝶の夢の意味とは? 捕まえる、止まるなど暗示を解説
蝶の夢を見たことがありますか? 蝶の夢は、あなたが、これから生まれ変わったようにすばらしい変貌や成長をとげることを表します。蝶を捕まえる、追いかける、助ける……。いろいろなシチュエーションでの蝶の夢の暗示を、占い師のかたやま伸枝さんに占ってもらいました。
蝶が空中を舞う姿には人をハッとさせる力があります。さらに蝶は幼虫、さなぎ、成虫と育つたびに姿を大きく変えるため、洋の東西を問わず、成長や変貌、生まれ変わりなどのシンボルとして愛されています。そんな蝶が出てくる夢は、どんな意味があるのかを解説していきます。
目次
蝶の夢が象徴するのは「すばらしい変貌や成長」
スピリチュアルな夢解釈で「蝶」は、あなたが、これから生まれ変わったようにすばらしい変貌や成長をとげることを表します。まさにさなぎが蝶に変わるように、今までの努力の結果による、魅力や実力を大きく花開かせるでしょう。
蝶の数が暗示するものは?
蝶が一匹の場合は、文字通りあなた自身が大きな変貌をとげます。たくさんの蝶が出現した場合は、周囲の人とともに、みんなで変化成長していくことを表します。
蝶の大きさが暗示するものは?
蝶が幼虫の場合は、変貌や成長の可能性はありますが、それはまだまだ先となります。また変貌するためには、なんらかの気づきが必要となります。
さらに蝶が大きければ大きいほど、華麗な変貌や成長となるでしょう。ただし夢の中で怖い、不吉、と感じるほど蝶が大きかった場合は、あなた自身が変貌や成長を鼻にかけすぎたり、溺れたりする可能性が強いようです。謙虚になりましょう。
ですが、蝶の夢は一般的に大吉です。怖れずに変貌を受け入れてください。