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目が笑ってない人の特徴と心理。改善方法とは

浅田悠介(浅田さん@令和の魔法使い)

目が笑ってない人に抱く印象

大事なのは「目が笑ってない」ことで、どんなふうに思われるかですよね。

思ってもない印象を与えてしまっているなら改善しないといけません。

目が笑ってない人から読み取れる心理

一般に、目が笑ってない人からはこんな心理が読み取れます。

おもしろいと思っていない

まずシンプルに「笑っていない」わけです。

そこから「この人はおもしろいと思ってないんだろうな、つまらないのかな」と心理を推測できます。

状況を楽しめていないわけです。居心地の悪さすら感じているかもしれません。

リラックスしていない

目のまわりの力が抜けていないことから緊張しているのがわかります。

気を配らなければいけない立場だと感じているのかもしれません。

逆にいえば、心理的にリラックスしているときは目がとろんとするものです。

ほかのことに心を奪われている

その場に集中できていない、という心理も読み取れます。

ほかに気をとられていることがあるわけです。上の空状態といったほうがわかりやすいかもしれません。

なかでも「おそらくネガティブなことが原因だろう」と推測できます。ポジティブな反応ではないからです。

警戒している

リラックスしていないならまだしも「相手を警戒している」という心理もありえます。

苦手な相手なのかもしれません。恐れているのかもしれません。何を警戒しているのかは状況によるでしょう。

目が笑ってない人に抱く印象とは

私たちが、目が笑ってない人に抱く印象は次のようなものです。

目が笑ってないと思われると、こんな風に思われるわけですね。

怖い

やっぱり怖い感じがします。というのも人間は「相手が何を考えているかわからない」という状態を一番恐れるからです。

楽しい会話のはずなのにちゃんとした笑顔じゃないと、何を考えているかわからず、本音が気になってしまうのです。

コミュニケーションが苦手そう

正直「人とコミュニケーションをするのが苦手なのかな……?」という印象にもなります。表情を作るのに慣れていないわけですから。

慣れないことで緊張してそうだ、という言い方もできるでしょう。

話を聞いてくれてない

こっちの話を聞いてくれてないのかな、という印象を抱かせます。ちゃんと集中してくれてるなら反応してくれるはずだと。

心ここにあらずという感じです。さびしく感じる人もいれば、イライラする人もいるかもしれません。

裏がありそう

裏で計算してそう、という印象もあります。

たとえば、営業マンが「こんなにお得ですよ!」とセールストークをするときも目だけは笑っていなかったりしますよね。

裏で、あれこれ要求を通す作戦を考えているわけです。

心がいっぱいいっぱい

何かに心を奪われてるんだろうな、という印象。その場を楽しむ余裕もないという感じです。

つらくなると表情が死ぬといいますが、心が大変だと、まさに感情を表すのも億劫になるのです。

次ページ:目を笑わせる方法とは。「目が笑ってない」改善策

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