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「本当の恋」を見つける方法

二宮ゆみ

じゃあ、「愛」って?

日常にある

本当の恋

プレゼントとか、記念日とか、そういうイベントで、(わたし、愛されてる……!)と気づくものではなく、いつもそこにある日常の中のふとした瞬間に、って感じられたりしませんか?

彼の入れてくれるコーヒーが、どんどん自分好みになっていることに気づいた瞬間や、付き合って3年もたつのに、いまだに「行ってきます」のキスをして愛おしそうにハグしてくれたりすること。

彼が同僚だったら、仕事のバックアップをあなたにナイショでコッソリとしてくれていて、それに気づいたとき、とか。

その人のステキな内面に気がつけたときに、愛は芽生えるものです。

最終的にはそんな彼と毎日一緒に縁側で煎茶をすすって、幸せをかみしめる未来を手に入れたいですね。

偽らない

彼氏にすっぴんを見せるなんて絶対ムリ、ずっとガマンしていることがある、ちがうと思ってもケンカしたくないから言えない……。

気になる人にはいい顔をしたいのが、人間です。

よく見せたいから、いろいろ盛りたいし、尊敬されたいし、いい人だと思われたいし……。

まぁなんというか、見栄をはりたくなるんですよ。

合コンなどではじまる関係だと特に、偽装することなんて簡単で自然な振る舞いを見る機会も見せる機会もない、というのが正直なところです。

短期間の間柄でよければ気のすむまで「いい女」を演じていればいいのですが、演じるにも限界がありますからね……。

じっくりお付き合いしたい、と感じはじめたころにはもう、取り返しのつかないことになっていたり(笑)。

ウソやごまかしで自分を塗り固めている間は、本当の恋は見つかりません

腹を決めて、さらけ出しましょう。

まごころ

本当の恋

恋とは一方通行で、文字通り「下ごころ」で成り立っているのに対し、愛は真ん中にこころがある「まごころ」という構成になっています。

恋は「私のことを見てほしい、好きになってほしい」という下心が根底にあり、愛は「ただ、与えたい」という無償のモノだという説があります。

ホントかウソかは知りませんが、私はこの、漢字の成り立ちのお話がけっこう好きです。

与えてくれなくてもかまわない、何かしてあげたい、支えたい、そばにいてあげたい、そう思えたなら、それは「本当の恋」であり「本物の愛」です。

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