お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

男性心理を解説。「好き」と「愛してる」の違い

織田隼人(心理コーディネーター)

女性に「好き」と言う男性心理とは?

では、女性に対して「愛してる」ではなく「好き」と言う男性心理にはどんなものがあるでしょうか。

自分の気持ちを素直に伝えたい

好きと愛してるの違い

好き、というのは自分の素直な気持ちになります。

相手に対する現在の気持ちをそのまま素直に伝えたい場合に「好き」という言葉を使います。

相手の女性のことが気になる相手で、今一緒にいたい相手なので好きと伝えます。

相手のことを好きになってからまだ時間がたっていない

好きと愛してるの違い

愛しているという気持ちは相手のことを好きになって、そこからある程度時間が経過したときに生まれてきます

相手を好きになってまだ時間がたっていない場合は、ただ相手のことが「好き」という状態。ですので、相手に気持ちを伝えるときにはそのまま素直に「好き」と伝えることになります。

愛しているという言葉をある意味封印している

好きと愛してるの違い

愛している、というのは「責任」をともなう言葉であり、責任は軽々しく言葉にするのではなく態度と行動で示すべきと思っている男性も多くいます。

愛しているという言葉は責任が重い言葉だと考えている男性は、愛していると軽々しく口にするのではなく、自分の気持ちである好きという言葉を使います。さらに愛情や責任については行動で示そうとするので好きという言葉を使います。

次ページ:女性に「愛してる」と言う男性心理とは?

SHARE