お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

プラトニックな恋愛をする男性心理。プラトニックラブのメリットを解説

仁科友里

プラトニックな恋愛にメリットはあるのか

「セックスしたら、彼が冷たくなった」という話を聞いたことがありませんか? 単に体目当てだったとも考えられますが、きちんと交際しているカップルでもこういったことはあり得ます。

セックスは女性側に安定を、男性側に倦怠をもたらすので、扱いが雑になることがあるのです。プラトニックの場合、そういう幻滅はありません。セックスによる倦怠がない分、ときめきを感じる期間がより長くなるでしょう。

しかし、セックスのない恋愛に納得できず、相手が去っていく可能性もあります。

プラトニックな恋愛が向いているシチュエーション

恋愛はメリットでするものではないと思いますが、こういう場合はプラトニックラブのほうがいいかもしれないというケースを考えてみましょう。

(1)好きになった相手に、特定のパートナーがいる

友だちや先輩の彼氏を好きになってしまうなど、特定の相手がいる人に恋心を抱くこともあるでしょう。独身同士であれば問題はないわけですが、まずは相手の出方を探るなど、プラトニックな関係にとどめておくほうがいいと思います。

結婚しているわけではないのですから、戦って奪うという選択肢もあります。そこまでのファイトがわかない場合は、プラトニックにとどめておきましょう。

(2)相手の素性がよくわからない

出会ってすぐに恋をするということもありますが、万が一のトラブル回避のために相手の身元に関する最低限の情報は把握しておいたほうがいいと思います。

(3)恋愛感情を抱いてはいけない人を好きになった

相手が友だちや姉妹の彼氏であるなど、恋愛感情を抱いてはいけない人を好きになった場合も、プラトニックな恋愛に留めておく方がいいと言えます。

▶次のページでは、プラトニックな恋愛に最適な男性のタイプを紹介します。

次のページを読む

SHARE