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年下彼氏のメリット・デメリットと上手に付き合う方法【経験者が語る】

makicoo(さとう まきこ)

年下彼氏と上手に付き合うコツ

いいところも悪いところもある年下彼氏。そんな彼とうまく付き合っていくコツはなんでしょうか。

1.相手を子ども扱いしない

年下だから、とあれもこれも世話を焼いたり、自分で何もかも決めてしまったりするのは逆効果。

多くの男性は恋人の年齢を問わず、好きな女性をリードしたいという気持ちを持っています。

多少手慣れていなくても、彼のやり方に身を委ねてみましょう。

また、言動や行動で幼さが目立つところがあったとしても、それを年のせいにしてバカにしたり諦めたりするのではなく、フェアに伝えるようにしましょう。

2.「大人の女性」であることをがんばらない

自分のほうが年上だから、と甘えたいのを我慢してしまうのもよくありません。

多くの男性は、頼られることがうれしいもの。

自分の気持ちに素直になって、甘えたいときには甘えましょう。

また、関係性的に男性の相談相手になりがちですが、自分の悩みについてもいろいろ聞いてもらうようにしましょう。

頼ったり頼られたりが気軽にできる関係性になることで、より2人の距離が縮まります。

3.「年の差」を気にせず開き直る

そして私が思う、一番大事なこと。

それは、自分が年上であることをコンプレックスとせず、いかに開き直られるかだと思います。

性格は直せますが、年の差は絶対に縮まりません。2人の年の差は永遠にそのままです。

変わらないことを気に病んでもしょうがありません。

そもそも、男性にとって恋人が年上女性だと「悩みごとを相談しやすい」「甘えやすい」と感じる人も多く、メリットもあります。

恋愛に年齢を持ち込まない。「ひとりの男性」として相手を見よう

年下の彼氏と付き合っていると、2人の関係がうまくいかない理由を「年の差」のせいにしがちです。

たとえば、「彼が自分との将来を真剣に考えてくれない」「彼が自分より友だちや仕事を優先している」と感じるとき、「私が年上だから?」と。

ただ、「年の差」はこの先永遠に縮まりません。

また、彼もあなたの年齢を知っているのであれば、彼とあなたの関係において「年の差」は折込済のこと。

今よりさらにいい関係にできるかどうかは、「年の差」以外の部分が鍵になります。

私の場合、彼とケンカをし「どうせ私のことなんて、次の彼女ができるまでのつなぎなんじゃないか」と思ったときに、そういえば同じことを年上の元彼に対しても感じたことがあるなとハッとし、そこからずいぶん吹っ切れたように思います。

「年の差」の引け目から自由になれさえすれば、年下彼氏はあなたに刺激を与えてくれるとても素敵な存在です。

よりよい関係が築けることを心より応援しております!

(makicoo)

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※画像はイメージです

※この記事は2019年04月11日に公開されたものです

makicoo(さとう まきこ)

1977年生まれ、宮城県仙台市出身、早稲田大学卒。大学在学中から大手女性誌やムック本などで占い、美容、投資、セックスなど多岐にわたるジャンルの記事を執筆。
結婚、離婚を経て、妊娠出産を契機に40歳で再婚。現在は子育てと外資企業でのマネージャー業のかたわら、各種WEBメディアでコラムを執筆中。

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