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年下彼氏のメリット・デメリットと上手に付き合う方法【経験者が語る】

makicoo(さとう まきこ)

年下彼氏のデメリット

一方、年下彼氏と付き合う上でのデメリットもあります。

1.年の差についてコンプレックスを感じる

年上の男性と付き合っていたときは一切気にならなかったのに、年下の彼氏と付き合うようになってから、自分の年齢が気になるようになりました。

特に40歳を目前にしたとき、彼と年代が変わってしまうことがとても嫌でした。

また、彼が大学の同級生などとの飲み会に行くとき、まわりにいる女の子は私よりずっと若いなあと気にしていた時期がありました。

2..人生のタイミングが合わない

私の出産の限界年齢が近づいていたときに、彼に「子を持つ気持ちはあるか?」と聞いたことがあります。

そのときの彼の答えは「いつかはそのつもりだけど、今はその気持ちになれない」でした。私も彼の年だったときに同じことを考えていたので、その気持ちはよくわかります。

ただ、彼が子を持つことを考える年齢のときに、私はもう産めない可能性も。年の差があると、結婚や出産をイメージするタイミングがずれてしまうことがよくあります。

3.自分がリードする場面が多い

女性側が上で、そして年が離れれば離れるほど、女性側の経験や知識が豊富になりがち。

となると、自分が相手をリードする場面が増えます。女性をリードしたい男性にとっては、それが少しコンプレックスになるし、リードされるほうが好きな女性にとっては、手慣れていない男性を物足りなく感じることもあるでしょう。

また、女性が年上のカップルは、女性のほうが高収入のケースも多いので、彼の懐具合に合わせると、行くお店や旅行先のランクが物足りなくなった、なんて話もあります。

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