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コラム 働き方

会議で発言できるようになりたい #お仕事ハック

ヨダエリ(コラムニスト)

仕事で大成功を成し遂げたいとか、そんな大それた野望はないけど、なんとなくうまくやりたい。いつもの働き方を小さくアップデートする「お仕事ハック」を紹介します。今回は「会議で発言できない」という女性のお悩みに、コラムニストのヨダエリさんがアドバイス。

会議で発言するのが苦手です

上司がいる会議や大人数の会議で発言するのが苦手です。年齢の近い同僚の発言にまわりが「いいね!」という雰囲気になると焦ってしまいます。仕事のことでもそうじゃなくても、会議で「おっ!」と思われる発言をするコツを教えてください。

会議で発言するための「意外なコツ」

会議が嫌いな人は多いですが、今回のテーマは会議が「苦手」で、もっと参加したい、認められたい、というお悩み。つまりそこには向上心があるわけで、素晴らしい! とまずは讃えたい。いい仕事をする人とそうでない人を分けるのは結局のところ、向上心の有無。悩んでいる時点で、あなたは何も考えずただ会議に出席しているだけの人より、一歩リードしています。

さて、まずはそんなあなたに質問です。会議で発言するのが苦手とはいえ、「今日は発言できるかも……」と思う日もあったりしませんか? 一方で「今日は絶対無理……!」と思うときもありますよね。 そのちがいはどこで決まると思いますか?

「議題が自分の得意分野かどうか」。たしかにそれもあるでしょう。でも、もっと決め手になるのは「誰が議長か」だったりしませんか? 実際、会議は仕切る人によって、雰囲気も求められる発言もまったくちがってきますよね。

そこであなたに実践してほしいこと、それは「ロビー活動」です。といっても、アメリカの政治活動のように、根回しすべく暗躍せよ(ニヤリ)ということではありません。単純に、会議以外の場でも議長と接点を持つようにするのです。見かけたら挨拶する、「寒いですね」と話しかける、ランチで遭遇したら「それおいしいですか?」と聞いてみる、などなど。

あなたが会議で発言できない大きな理由のひとつは、議長と接点がなく緊張するからだと思います。日ごろからやりとりがあれば緊張しづらくなり、議長のあなたを見る目も柔らかくなり、結果、あなたは会議で発言しやすくなります。もちろん議長以外の参加者とも日ごろから会話するようにすれば、なおよし! です。

その上で、会議で必ずメモをとることもぜひ。自分の言葉で記録することによって理解が深まりますし、疑問点や課題なども見えてきて発言のネタになります。同期がまわりを唸らせた発言をしたときも逐一メモすれば、意見の出し方に共通する特徴が見えてきて、「なるほど」と参考になるはず。

「みんなを『おっ』と思わせる一言は~?」という無茶ぶりにも答えるならば(笑)、会議がダラダラ続き、議長以外の全員がイライラしているとき、「みなさん、お時間大丈夫ですか?」と問いかけましょう。よくぞ言ってくれた! GJ! と感謝されると思いますよ!

POINT.

・誰が議長かを注視せよ
・明るいロビイストであれ
・メモをとると会議が見えてくる
・長引いたら「お時間大丈夫ですか」

(文:ヨダエリ、イラスト:黒猫まな子)

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