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声のトーンでわかる心理とは? 好印象を残す「声のテクニック」

小日向るり子

声を使い分けて好印象を残すには?

感情を表す声のトーン。これは、周囲に与える印象にも深くかかわっています。

この「声」を効果的に使って、好印象を残すテクニックとは? 会話のときに少し工夫するだけで、コミュニケーションがよりスムーズになるはずです。

(1)電話のときは声のトーンを少しあげる

メラビアンという学者が実験した結果をもとにした「メラビアンの法則」によると、人が第一印象で好感か反感かを判断する基準は視覚情報からが55%、聴覚情報が37%、言語情報が7%だそうです。

つまり、電話は半分以上の判断基準となる視覚情報がないということ。そのため声だけで相手から好感を引き出さなくてはなりません。

低い声は「脅威・恐怖」を与えやすいため、ビジネス電話では意識的に声のトーンを一段あげるように心がけてください。

(2)会議のときは声のトーンを一段さげる

低い声は大人の象徴です。

大人からイメージするものは「安定と余裕」。会議では、相手を納得させたり、同意させたりすべき場面が多くあります。

声のトーンを一段下げることを意識すると、安定感が出ますのでぜひ意識してください。

ただし、低いトーンは声が小さいとボソボソとして何を言っているか聞こえなくなりがちです。トーンと同時に声の大きさにも注意してください。

(3)出会いの場では声のトーンをあげることを意識する

高い声は子どもの象徴です。

子供からイメージする「可愛らしい」という印象を持ってもらうため、出会いの場では声のトーンを少しあげてください。

ぶりっ子している感じや媚びた感じが出ると躊躇してしまう方もいると思いますが、出会うためのテクニックは大切です。限度をわきまえれば強みとなりますよ。

次ページ:意識するだけ。声のトーンで好感度アップ

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