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もう旦那はいらない! 旦那がいらないと感じる瞬間と対処法

唐沢未夢(ライター)

旦那を大切にするために

せっかく縁あって結婚したのですから、旦那をいらないと感じてしまうのは寂しいですよね。旦那を大切にして、仲よく暮らすためのコツや考え方はあるのでしょうか?

旦那を大切にする方法

感謝を伝える

・「ありがとうと思うことを見つける。感謝する」(34歳/自動車関連/技術職)

・「少しでもやってくれたことには『ありがとう』と感謝の気持ちを伝える」(29歳/医療・福祉/専門職)

互いにちがいを認める

・「考え方のちがいを認め、きちんと話を聞くようにしている」(34歳/印刷・紙パルプ/その他)

・「お互いちがう人間だと認め合い、何か意見の相違があっても細かいことは気にしないこと」(31歳/その他/その他)

スキンシップをとる

・「毎日ハグをすること。家にいないときも連絡をとる」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「毎日キスをして、愛情表現をする」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

尊敬の念を忘れない

・「悪いところばかりを見るのではなく、いいところ、尊敬できるところを見るようにする」(34歳/金融・証券/専門職)

・「お互いに尊敬するところを見つける。感謝の気持ちを忘れず、ときには言葉に出す」(33歳/医薬品・化粧品/技術職)

完璧を求めない

・「自分も完璧ではないので、人にも完璧を求めてはいけないと思っている」(30歳/情報・IT/技術職)

・「自分も完璧ではないと思うようにする。どんなに小さなことでも感謝の気持ちを持つ」(27歳/その他/その他)

回答で一番多かったのが、夫への感謝の気持ちを忘れないという意見でした。旦那に対して「○○してくれない」と憤るより、どんなに些細なことでも「○○してくれた!」と喜びや感謝の気持ちを伝えることで、円滑に生活が送れているようです。一方で、まだ旦那は子どもなのだ、旦那に期待はしないなど、割り切って生活をしている人も。過度な期待をしなければ、イライラもしないのかもしれません。

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