どこからやればいいの? 部屋の掃除をするコツ
部屋をきれいに保つ秘訣
休みを使ってせっかくきれいに片づけても、数日経つと元に戻った……となってしまっては本末転倒です。きれいな状態をキープするには、一体どうすればいいのでしょうか?
部屋がきれいな女性が守っているルールとは
物を増やさない
・「極力、物を増やさない。買う前によく吟味する」(34歳/小売店業/販売職・サービス職)
・「物を増やさない、ひとつ何かを買ったら何かを捨てる」(29歳/医療・福祉業/専門職)
使ったら戻す
・「置き場所を決めて使い終わったら必ず直す」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「床に物を置かない、ダンボールや使っていない箱や紙袋は処分する」(31歳/その他の業種/クリエイティブ職)
きれいな状態をキープする原則は、「物を増やさないこと」「使ったら元の場所に戻すこと」の2つ。その原則を守るために、「ひとつ買ったら何かを捨てる」「床に物を置かない」「ダンボールや使っていない箱は処分する」など、具体的にルール化するのはとてもいい方法です。わかりやすい分、行動に落とし込みやすくなります。また、「テレビのCM中は掃除をする」というルールを自分の中に課すなど、掃除の時間も決めておけば習慣化できそうです。