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できる大人のマナー。飲み会後のお礼メール作法

松本繁美(マナーアドバイザー)

飲み会後のお礼メール例

相手別のお礼メール例

上司宛の例文

○○課長(部長など、役職名)

昨晩はご一緒いただきまして、誠にありがとうございました。

○○課長の数々のご経験話を伺うことができ、あらためて課長への尊敬の念を感じとりました。私も及ばずながら、○○課長のように素晴らしい成果を出せるよう、励んでいこうと心に決めました。

また、ご一緒の機会を作っていただければ幸いです。

今後ともご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

先輩・同僚宛の例文

○○さん(先輩・同僚)

昨晩はご一緒いただきまして、本当にありがとうございました。

おいしいお食事とお酒をいただきながら、盛りだくさんのお話ができ、会社という組織を忘れてしまうほど、楽しかったです。

また、お仕事でのご苦労なども具体的に伺うことができ、とても勉強になるとともに、励みにもなりました。

これからも、さまざまなアドバイスやヒントを賜れれば幸いです。そして、また、ご一緒できます機会を作っていただけると嬉しいです。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

取引先を接待した場合の例文

株式会社□□ ○○様

いつも大変お世話になっております。△△株式会社の☆☆です。

昨日はご多忙にもかかわらず、お時間をいただきまして、誠にありがとうございました。
お話も盛り上がり、楽しく有意義なひとときを過ごせました。

また遅くまでお付き合いいただきまして、申し訳ございませんでした。

○○様と、お酒の席ならではのお話もでき、プロジェクトが素晴らしい展開になりそうで、わくわくしながら帰路につきました。

私どもも、ベストをつくして取り組んで参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

取り急ぎ、メールにて御礼申し上げます。

取引先に接待を受けた場合の例文

株式会社□□ ○○様

いつもお世話になっております。△△会社の☆☆です。

昨日はすっかりご馳走になりまして、誠にありがとうございました。

素晴らしいお店で、お料理も最高でした。特に〇〇と○○酒は絶品でした。

今回のプロジェクトの流れも、お互いに良い方向に向かっていることが確認できたような気がします。

次回は私どもでお席を設けたいと考えております。また、お時間を作っていただければ幸いです。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

飲み会後のお礼メールにふさわしい件名

・昨晩のお礼
・飲み会のお礼
・御礼

など、わかりやすい件名で大丈夫です。

結びの文章例

よろしければお時間のあるときに、またお声がけいただければ幸いです。

至らない点も多々ございますが、今後ともご指導のほどよろしくお願い申し上げます。

メールの「放し(ぱなし)」はNG

お礼のメールを送信したからといって、それで終わらせては一流のビジネスとはいえません。飲み会で話題に上がったビジネスの案件を実行、あるいは段取り、調査などをして、相手にいいタイミングで伝えたいものです。そうすれば、相手(取引先、上司、先輩、同僚)は、「ああ、飲み会が無駄ではなかった……」と思ってくれるでしょう。

次に繋げるためにも、お礼のメールはゴールではなく、きっかけだと考え、次のコミュニケーションをどのように取るのかを考えましょう。

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