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飲み会で男性におごってもらったときのお礼・6選

ファナティック

職場で打ち上げをするときなどは、みんなで飲み会に出掛けることもありますよね。参加してる人数によっては、割り勘になることも多いものですが、たまにおごってくれる男性もいるもの。飲み会でおごってもらったときのお礼を、どんな風にしていますか? 今回は働く女性に聞いてみました。

その場でいう

・「その場でありがとうございますと言う」(29歳/情報・IT/事務系専門職)

・「その場で『ごちそうさまです』と伝える」(34歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

おごってもらったら、その場でお礼を言うのは礼儀ですよね。どれだけ酔っぱらっていたとしても、しっかりお礼は伝えたいものです。

翌日もお礼をいう

・「その場で『ごちそうさま』を言って、翌日もお礼を言う」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「そのときも『ごちそうさまです』と言うし、翌日も『昨日はごちそうさまでした』と言う」(33歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

当日にお礼をいって終わったままにしておくのは、さすがに冷たいようにも感じますよね。翌日、会社で会ったときは、しっかりもう一度お礼をしておきたいですね。

メールを送る

・「その場での言葉のお礼と、メールなどを知っている人ならメールでのお礼」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

・「当日中には必ずLINEやメールでお礼をしている」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

その場でのお礼はもちろんですが、それだけで終わってしまうのも少し気になりますよね。できれば当日中にメールなどでお礼を送っておくと、相手にも気持ちが伝わりそうです。

プレゼントを渡す

・「あとから、甘いものを差し入れたりプレゼントする。手軽だし、印象に残る」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「後日ちがう場面で支払いをしたり、簡単なプレゼントをあげる」(28歳/医薬品・化粧品/その他)

おごってもらったお礼に、簡単なものをプレゼントするのもよさそうですよね。あまり高額すぎると、相手が逆に引いてしまうため、なるべく手頃なものを選ぶようにしたいですね。

お菓子をあげる

・「次の日の朝、机に小さなお菓子とお礼のお手紙を置いておく。わざわざ手渡しは仰々しいし、小さいものをちょこんと翌朝置いておくことで、気持ちが伝わると思うので」(25歳/農林・水産/事務系専門職)

・「別れたその日中にお礼メール。記憶が新鮮なうちに。後日、機会があれば何かの用事ついでに、チョコやあめを1、2個添えてお礼を述べる。相手が気負わない程度に」(34歳/情報・IT/技術職)

ちょっとしたときに、お菓子などを差し入れすると、喜ばれることも多いもの。この間のお礼ですとひと言い添えると、相手も悪い気はしないのでは。

コーヒーをおごる

・「帰りにコーヒーをおごったりする」(27歳/その他/専門職)

・「『ごちそうさまでした』って言う。もし後日機会があったら、缶コーヒーくらいプレゼントする」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

飲んだ後に酔いを覚ましたいときは、コーヒーで頭をスッキリさせたいですよね。さっきのお礼としておごると、相手も受け入れやすいかもしれませんね。

まとめ

いろんなお礼の方法がありますが、旅行に行った際に、お土産を買って帰ってくるのも、お礼のひとつになりそうですよね。「旅行に行ったときにその人用のお土産を買って帰る」(35歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)、「旅行に行ったときのお土産をあげる」(26歳/医療・福祉/専門職)というように、相手にあまり負担をかけない、プラス特別感を出せるお礼ができれば理想的かもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月14日~9月20日
調査人数:146人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年10月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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