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会えない時間が愛を育てる。遠距離恋愛のリアル

おぜきめぐみ

「会えない時間が愛を育てる」のは本当? 愛が深まったエピソード

「会えない時間が愛を育てる」のは本当なのでしょうか? 遠距離恋愛だからこそのエピソードをご紹介します。

相手の気づかい

・「彼が遊びに来てくれたけれど、仕事があったので日中ずっと留守番をさせてしまった。それでも家に帰ると『おかえり!』と笑顔で出迎えてくれたこと。限られた時間を楽しく過ごそうとしてくれた」(29歳/建設・土木/営業職)

・「突然花が送られてきたこと。あまりサプライズをしない人だったので、特にびっくりした」(31歳/その他/事務系専門職)

・「遠くから時間とお金をかけて会いに来てくれること」(31歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「つらいなぁと思ったときに、タイミングよく相手から連絡がきたときは嬉しいし、幸せをより感じられる」(33歳/学校・教育関連/専門職)

・「会えないことを気づかって、スカイプをプレゼントしてくれたこと」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

何気ない時間が大切

・「次会える日を楽しみに、どこに行こうか考えたり、仕事をがんばれたりした」(24歳/金融・証券/専門職)

・「たいした話じゃなくても電話できるだけで嬉しかった」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「今まで近くにいることが当たり前だと思っていたが、離れてみることで、それまで気がつかなかったことや相手の大切さがわかる」(25歳/医療・福祉/営業職)

・「朝晩のたわいもない挨拶や、1日の何でもない会話でも楽しめること」(25歳/学校・教育関連/専門職)

・「たまに会うことで特別感が増す。会うまでの時間でしっかりデートプランを立てられる」(28歳/その他/事務系専門職)

いつもなら当たり前と思っていたことも、遠距離恋愛中は特別なことになるようですね。たまにしか会えないからこそ、会えたときのドキドキ感はひとしおなのではないでしょうか。

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