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好意を伝える方法って? 専門家が教える効果的な好意の伝え方3つ

織田隼人(心理コーディネーター)

おぜきめぐみ

女性から好意を伝える際に注意すべきこと

好意を伝えることは大切ですが、やりすぎてしまうと逆効果にも。相手に嫌われないよう、好意を伝える際に注意すべき点をおさえておきましょう。

相手の返事を待つ

何か相手に好意を伝えるような行動をしたときには、相手の反応をしっかりと待つようにしましょう。相手が何も反応していないのに、たたみかけるように好意を伝え続けていくと、「重い」と思われてしまうことがあります。相手の反応をしっかりと待って、好感触な反応が返ってきたら、次の行動にうつるようにしましょう。相手の反応があまりよくない場合は、少し時間を空けることをオススメします。

まわりの人に見つからないようにする

特にグループの中で男性に好意を向けるときには、あまりまわりの人に見つからないようにするといいでしょう。男性の中には、まわりの人に恋愛関係が知られることを嫌がる人も多くいます。好意を示すときは、2人きりの場所で伝えたり、ほかの人に気づかれたりしないように配慮しましょう。

自分の心に目を向ける

人の心は、ウソをついたり偽ったりすると、どんどんと疲れてしまいます。そのため、何事もやりすぎには注意をしましょう。「自分の心が気持ちよくいられる範囲」で上記の方法を実行するようにしてください。自分の心にウソをつくのではなく、自分が楽しめる範囲で相手に想いを伝える。そうすることで、自分の心が疲れることもなく、素敵な気持ちのまま男性に好意を伝えることができます。

次ページ:効果的な好意の伝え方で、気になる相手を意識させよう!

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