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日焼け止めのSPF・PAの意味とは? 意外と知らない「正しい選び方」

畑 英行

まとめ

いままでなんとなく「SPF・PA値が高ければ日焼けしないはず」という基準だけで、日焼け止めを選んでいた人も多いでしょう。しかし、それで肌に負担をかけてしまうと肌トラブルの原因にもなりかねません。自分の肌質や使用するシチュエーション・部位別に、日焼け止めを正しく選んでくださいね。

(文:畑 英行、構成:マイナビウーマン編集部)

※画像はイメージです

※この記事は 総合医学情報誌「MMJ(The Mainichi Medical Journal)」編集部による内容チェックに基づき、マイナビウーマン編集部が加筆・修正などのうえ、掲載しました(2018.06.21)

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

※この記事は2017年06月28日に公開されたものです

畑 英行

2003年に埼玉医科大学医学部を卒業。
杏林大学医学部附属病院などで研鑽を積む。
胃と大腸の内視鏡検査に関しては、2005年から11年にわたり検査を続け、症例数は胃が1万、大腸は3千例に上る。
昭和大学横浜市北部病院では神の手と言われる工藤進英医師に師事して内視鏡の技術を学ぶ。専門は消化器内科、一般内科。
「ちょっとした気になることでも気軽に相談できる地域のホームドクターでありたい」と「つつじヶ丘ホームドクタークリニック」を2016年7月に開院。
日本消化器内視鏡学会専門医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会学術評議員
日本消化器病学会関東地方会評議員

●「つつじヶ丘ホームドクタークリニック」公式サイト
http://home-doctor.clinic

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