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飲み会の上手な「断り方」&嫌われる「断り方」

小日向るり子

もう二度と誘われない! 相手に嫌われる断り方

気がついたら飲み会のお誘いをされなくなった……断り方によっては相手に嫌われて、もう誘ってもらえなくなることもあります。できればそれは避けたいですよね。最後に相手に嫌われてしまう断り方を紹介します。

ダメ

「忙しいので」

「何が」という主語がないことと、その事象(このケースの場合は『忙しい』ということ)に対して個々で基準が分かれることは理由としてはいけません。

ポイント……理由をはっきり伝える

同じ「忙しい」という理由であれば「仕事が忙しい」「親が病気なので介護で忙しい」といった「何が」を明らかにしなくてはいけませんし、現代社会はたいていみんな忙しいので、あなたにとって忙しくても、受け取る方にはその状況が忙しいとはいえないこともよくあることです。このように、断る理由となる自分の状態が「受け取る側にとって感じ方が分かれる状態」(例:忙しい、辛い、しんどい、など)といった表現は避けてください。

自分のプライバシーをあまり公にしたくない、秘密主義的の人によくみられる断り方ですが、秘密主義は行き過ぎると周りの人間を不快にします。飲み会の断り方だけに限らず、自分が秘密主義タイプであると認識がある人はレスポンスをする際に「もし自分がこう言われたらどう思うか」という相手側の視点にたって考えてみる癖をつけましょう。

「当日行けたら行きます」

もともと行く気がないのにその場で断るのを避けるために発言するのはNGです。本当に予定がわからない場合の返事としてはOKです。

ポイント……「逃げの口実」はすぐバレる!

この理由は正確にいうと理由ではなくて逃げの口実です。逃げて結論を先延ばししているだけで理由になっていないということを認識しましょう。二度やったら相手に「逃げ」だということはバレます。そして、嫌われるだけでなく信用もなくしてしまうでしょう。

また、この言葉は一度使うと癖になります。というのも「断る」という罪悪感が伴う行為から逃げる言い方だからです。バイトを休みがちになる、学校に行かなくなる、いわゆるフェードアウトの状態が心に起こっている状態だと考えてください。

即座に断る

誘われた際に即座に断る行為は、誘った相手を嫌っているという拒否反応としてとらえられてしまいます。特に、理由をハッキリと言わずに速攻で断ることはもっともやってはいけないことです。

ポイント……行けるかどうか確認する“フリ”を!

心の中では行かないと決めていてもよいのです。大切なのは「行けるかどうか確認する」というインターバルの時間です。

数日後や数週間後のスケジュールを聞かれたら、いったんは「予定を確認してみます」と間をあけてください。誘う方は、この行為で「行けるかどうか調整してくれている」という誘われた側の誠意を感じますので、結果断ったとしても気分を害しません。

ただし、「今夜飲まない?」と突然誘われた場合に限り「今日はちょっと……」とその場で断るのはアリです。相手側にも突然誘うのだから無理だろうな、という予測があるからです。

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