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専門家 デート・カップル

「共依存恋愛」とは? 危険な共依存カップルの特徴と克服方法

小日向るり子

「共依存」とは、過剰に依存し合う人間関係のことを差します。ときにその関係性は恋人同士にも現れ、「共依存恋愛」に苦しんでいる人もいるようです。そんなカップル、あなたのまわりにはいませんか? 愛し合うのはいいことですが、あまりにも共依存な関係は危険だとも言われています。具体的にどんな危険性を秘めていて、どのように克服すればいいのでしょうか? 今回は、心理カウンセラーの小日向るり子先生に「共依存恋愛カップルの特徴と克服方法」を聞いてみました。

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■「共依存恋愛」とは? 共依存の原因と心理

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共依存恋愛とは、自分をかえりみずに相手のために必死になっている人と、そうした相手に依存している人の恋愛関係を指します。男性が女性に依存する場合もあれば、女性が男性に依存する場合もありますし、同性愛の場合も共依存関係は成立します。

はたから見ると、相手に「ああしてほしい、こうしてほしい」「自分のそばから離れないで」など、自分にかまってほしくて必死になる人のほうだけが依存しているように思えますが、実はその人に対してかまう相手も依存しています。お互いに依存している恋愛関係が「共依存恋愛」なのです。

原因は、いずれも幼少期の母親との関係が大きく影響しているケースが多いです。子どもは母親に「あるがまま」を抱きしめてもらうことで自分の絶対的存在価値を確認できるのですが、母親にこのようなことをしてもらうことなく大人になると、他者と関わることでしか自分の存在価値を見出せなくなってしまうのです。

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