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朝食を抜くと太りやすい? ダイエットにオススメのレシピ3つ

岸村康代

ダイエット中にオススメの朝食レシピ

(1)生ハムとルッコラのサラダ

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<材料>

生ハム(大) 3~4枚
たまねぎ 1/4個
ルッコラ(ベビーリーフでもOK) 1袋
えごま油 小さじ1
塩、黒こしょう 少々
酢 小さじ1

<作り方>

① たまねぎは薄切りにし、ルッコラは一口大に切る。
② ①にえごま油をまぶしてから塩をまぶし、さらに酢を混ぜ合わせる。
③ 器に②を盛り付け、お好みで黒こしょうをかける。

<ポイント>

生ハムは、糖質や脂質のエネルギー代謝を助ける働きのあるビタミンB群が豊富。たまねぎと合わせることで、ビタミンB1の吸収効率を高めることができるので、オススメの組み合わせです。たまねぎは、スライサーでスライスして作り置き。ルッコラやベビーリーフなどを使えば、忙しい朝でも手間なく簡単に作れます。

(2)キウイヨーグルト

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<材料>

キウイ 1個
ヨーグルト 200g

<作り方>

キウイは皮をむいてざく切りにし、ヨーグルトと一緒にいただく。

<ポイント>

キウイは食物繊維やビタミンが豊富です。ヨーグルトと合わせることで、腸内環境を整える助けに。腸内環境が整うことで、内側からキレイになるだけでなく、太りにくい体質づくりにも◎。無糖のヨーグルトが苦手な人も、りんごやキウイなど、少しだけ酸味と甘みのあるフルーツを活用すると、フルーツの甘みで無糖でも食べやすくなります。

(3)ヨーグルト+野菜+フルーツの「緑のスムージー」

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<材料>

小松菜 2株
りんご 1/4個
バナナ 1/2本
ヨーグルト 50g
豆乳 150ml

<作り方>

① 小松菜、りんご、バナナはざく切りにする。
② ①と残りの材料をミキサーに入れてかける。

<ポイント>

朝食を作っている時間がなかったり、日ごろから野菜や果物がまったく摂れていない人には、野菜や食物繊維が一度にたっぷり摂れるスムージーを活用するのも一案。野菜に含まれるβ-カロテンなどの栄養素を粉砕することで、吸収されやすくなるので一石二鳥です。また、ヨーグルトや豆乳をプラスすることで、たんぱく質も補給でき、腹持ちもよくなります。

※レシピは書籍「10日間でやせ体質に生まれ変わる野菜レシピ」(アスコム)から抜粋

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