彼氏の女友達に嫉妬してしまうときの対処法
彼氏の女友達に嫉妬しないための対処法
では、そんな彼氏の女友達に嫉妬しないために、女性たちはどのようにしているのでしょうか? 女性たちが思う、嫉妬しないための対処法について聞いてみました。
1.とにかく気にしないようにする
・「気にしないこと、あとは大人になるにつれてあまり嫉妬しなくなった」(25歳/医療・福祉/専門職)
・「気にしないようにする。あれこれ彼氏に聞かないようにする」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「彼氏の気持ちは自分に向いていると信じて、女友達と何をしようが気にしないこと。そうすれば嫉妬することもないから」(28歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
できるだけ割り切るようにして、とにかく女友達の存在を気にしないようにするという意見がいくつか見られました。もしも女友達の話題などが、彼氏の口から出た場合でも、気にしないように振る舞うことで、結果的に気にならないようになるという人もいるようですね。
2.なるべく彼氏のプライベートには触れないようにする
・「2人でいるところや連絡のやり取りを見ないようにする」(32歳/学校・教育関連/その他)
・「気にしないこと。Facebookのつながりはあまり見ないようにしている」(32歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「なるべく見ないようにしたり、自分も一緒にその場にいたりする」(27歳/医療・福祉/事務系専門職)
彼氏が女友達も交えて遊んだりしている場面を見てしまえば、それだけ嫉妬してしまう機会は増えてしまいます。そうならないよう、できるだけ彼氏のSNSを見たりしないようにするという女性もいるようです。彼氏のプライベートに関することはできるだけ見ないようにすることもひとつの対処法になるようですね。
3.女友達に関する話は聞かないようにする
・「あえて聞かない、自分が夢中になれることを見つける」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「女友達との話を聞かないようにする。女友達のいない人と付き合う」(30歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「嫉妬をしない事はまずないので何も聞かない事がまず一番だと思う」(33歳/金融・証券/専門職)
彼氏の女友達という存在を知ってしまえば、当然気になってしまうものでしょう。どんな女性なのか彼氏から話を聞けば聞くほど嫉妬してしまう可能性が高くなってしまうので、できるだけ女友達に関する話は聞かないようにするという女性もいるようですよ。
4.自分にもっと自信を持つこと
・「その女友達よりも、自分のほうが魅力的になれるよう自分を磨いて自信を持つ」(29歳/学校・教育関連/その他)
・「自分に自信を持つこと。人は人、自分は自分と思うこと。何かをやり遂げたとか、成功したときのことを思い出してみる」(34歳/金融・証券/営業職)
・「自分に自信を持つことと、見守ってあげることも必要だと思う」(31歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
彼氏と付き合っているのは、あくまでも女友達ではなく自分自身だということに自信を持つことで、一切嫉妬をせずに済むという人も少なくありません。そもそも、嫉妬をしてしまうのは自分に自信がなく、女友達のほうが魅力的なのではないかと思ってしまうからでもあります。自信を持つことはそれだけ大切なポイントになるようですよ。
5.彼氏のことをとことん信じること
・「とにかく信じること。嫉妬しちゃうような友達を持つ男の人とは付き合わない」(27歳/小売店/事務系専門職)
・「彼氏の事を信じる。異性ではあるが、あくまでも友達だと割り切る」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「彼氏を信じるしかないと思う! 彼女がいることは知ってるから」(29歳/自動車関連/販売職・サービス系)
たとえ女友達と彼氏が2人きりで会うような事があっても、彼氏が彼女を傷つけたりする人ではないと信じられれば嫉妬をせずに済むのかもしれません。浮気につながるようなことは決してしない彼氏だと、ひたすら信じることが大切だという女性も少なくないようですね。
6.相手の女友達と仲よくなる
・「その女友達と仲よくなる。そしたら気にならなくなる」(27歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)
・「ただの女友達だと信じること。または紹介してもらい一緒に遊ぶなどして自分も仲よくなってしまうこと」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「その女友達に彼女として紹介してもらって仲よくなってしまうのが一番いいかな、と思います。面識のある人になってしまうと現実味があって浮気しにくいのではないかと思います」(33歳/生保・損保/事務系専門職)
相手の女性がどんな人かわからないと、妄想や想像ばかりが膨らんで嫉妬してしまうこともあるでしょう。そうならないよう、相手の女性を紹介してもらい、自分も仲よくなってしまうという人もいるようです。女友達の性格や考え方がわかれば、間違いがおこる相手ではないと安心できるかもしれませんね。
7.彼氏にも配慮をしてもらう
・「嫉妬しそうになると、彼氏に少しその気持ちを伝えて、あまりくっつかないようにしてもらう」(27歳/機械・精密機器/事務系専門)
・「グループで遊ぶ、一定の距離を取ってもらうなど、相手に配慮をしてもらう」(34歳/商社・卸/営業職)
・「2人で会ったりしないようにしてもらう。グループでの飲み会なども事前に伝えてもらう」(26歳/小売店/販売職・サービス系)
嫉妬をしてしまうのには、彼女側の気持の問題ではない場合もあります。彼氏自身も無意識に嫉妬させてしまうような行動をとってしまっている場合もあるため、しっかりと話し合って彼氏に配慮してもらう必要もあるでしょう。束縛しすぎてしまうと、男性側としても困ってしまうこともあるかと思いますので、上手に話し合うことが大切かもしれませんね。
8.気にせず自分も男友達と遊ぶ
・「自分も男友達と遊ぶ。たくさん遊びに出かけて、気にならないようにする」(26歳/金融・証券/専門職)
・「自分も男友達がいるように、彼氏も女友達がいるのは当たり前のことなので、嫉妬する理由が見つからない」(25歳/アパレル・繊維/その他)
・「自分も男友達を作って平等にすると嫉妬されたくないのでしなくなる」(29歳/ソフトウェア/技術職)
自分自身も、男友達を交えて遊んだりすることで、彼氏の気持ちが理解できるようになるという女性もいます。そうすることで、彼氏と女友達の関係を変に勘ぐることも少なくなるようですし、お互いバランスよく関係が保てるのであれば、こうした対処法もありなのかもしれませんね。
彼氏の女友達に嫉妬しないためには、余計な事は聞かない・見ないことがポイントとなるようです。できるだけ相手との関係を割り切れるよう、余計な情報は知らないでおいたほうがいいと考える女性が多いようです。彼氏のことを信じたいと思ってもあらぬことが頭に浮かんで我慢できなくなってしまうのが嫉妬です。変に妄想してしまわないよう、妄想のネタになる情報には極力接しないほうがよさそうですね。