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【デートの断り方】しつこい男性の誘いを断るメール・LINE術

ファナティック

男性からの誘いを断るメール・LINEのコツ4つ

男性が女性にしつこく連絡するのは、まだ可能性があると信じているからでしょう。男性に、恋愛に発展する可能性がないことや、デートに行くつもりがないことをうまくわかってもらうにはどうすればいいのでしょうか? 社会人女性たちが実践している、男性からの誘いを断るメール・LINEのコツをまとめました。

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1.女性からの連絡待ちにしてもらう

・「予定がわかったら連絡する、と言って、ずっとしない」(女性/26歳/その他/販売職・サービス系)

・「来月にシフト出たら、また連絡します。または、用事があって遊べない」(女性/27歳/医療・福祉/その他)

2.仕事のせいにする

・「『仕事が忙しくてひと段落したらこちらから連絡させてください。お誘いありがとうございます』という感じで伝えます」(女性/31歳/医療・福祉/専門職)

・「仕事が忙しいから、ドタキャンはしたくないと言う」(女性/32歳/商社・卸/販売職・サービス系)

3.さりげなくフェードアウトする

・「なにげなくお風呂や就寝で流れを終わらせる」(女性/27歳/機械・精密機器/技術職)

・「会話を終わらせるように、おやすみのスタンプなどを送る」(女性/32歳/学校・教育関連/その他)

4.男性のプライドを守る

・「相手のプライドを傷つけないように、誘いはうまく延期させて濁して流れるのを待つ。確信めいた内容は数日置いて返信」(女性/32歳/自動車関連/その他)

・「相手のプライドを傷つけないようにしている。『誘ってくれてありがとう!』などを入れる」(女性/25歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

いくら付き合う気のない男性とはいえ、はっきりと拒絶すると相手の気持ちを傷つけてしまいます。男性から空いている日を聞かれたら、女性からの連絡待ちにしてもらうなどして、やんわりとお誘いをかわしている女性が多いようです。

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