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1年以内に結婚するには何をすべき?【必要な3ステップ】

織田隼人(心理コーディネーター)

【ステップ3】お付き合い~結婚編

好きな人とお付き合いすることが決まっても、それで終わりではありません。

最後は、彼氏と結婚するためにどうすればいいのかを紹介します。

結婚したくなる女性=支えてくれる人&癒してくれる人

結婚したくなる女性の特徴は、「ピンチのときに支えてくれる人」と、「疲れたときに癒してくれる人」です。

いい状態のときに仲がいいだけでは、男性にとっては「ただの恋愛対象」。結婚は「ダメなときの支え合い」と「日常の幸せ」が非常に重要な要素となるのです。

男性が忙しいときに「私と仕事、どっちが大事なの?」という女性は結婚にいたりづらいですが、「いつもがんばっていてすごいね。応援しているよ」というように、忙しい男性を認めてあげて心の支えになれると結婚にいたりやすいです。

また、結婚は日常の幸せも大事ですので、普段から男性とのLINEなどで癒しを与えたり、笑いを与えられたりするといいですね。

結婚の意思を確認する方法=自分から結婚の意思を伝える

彼氏の結婚の意思を確認するには、女性から「結婚の意思を見せる」のが一番よい方法です。

プロポーズは、する側がとても気を使いますので、女性から「私は結婚したい。あなたは?」というように、結婚の意思を伝えましょう。そうすればきっと相手から返事がきます。

結婚の意思を確認したいのですから、まずは自分の意思を見せることが大事。下手な小細工をするよりは直球で彼氏に聞いてしまいましょう。

結婚を決意させる方法=彼氏を一生支える意思を示す

彼氏に結婚を決意させるには、「あなたが病気になっても支えます」「あなたが働けなくなったら、私が働くよ」というように、彼氏を一生支えるという意思を示すことが重要です。

恋愛は楽しい時間の共有ですが、結婚は一生の共有です。

彼氏のピンチをしっかりと受け止められる決意を示すことが、彼氏に結婚を決意させることにつながります。

自分にとって都合のよいことだけを言う人は結婚にいたりづらいもの。

本気で結婚したいのであれば、自分が相手にどれだけ将来を提供できるのかを考えて、お付き合いをしてみてくださいね。

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