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「彼氏からの連絡が減った……」不安になったときの対処法

ファナティック

彼氏からの連絡が減って不安なときの対処法

付き合いはじめた当初は毎日のように連絡を取っていたのに、徐々に連絡が減ってくると、どうしても不安に感じてしまいますよね。そのようなときはどのように対処しているのか、働く女性たちに聞いてみました(※1)。

本を読む女性

<自分も連絡を減らす>

・「こちらからの連絡も減らしてみる。それで連絡があれば、気にかけてくれているということだと思うので」(女性/33歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「こちらからの連絡も減らす。連絡をしすぎてもかえって彼の負担になるため」(女性/28歳/その他/営業職)

彼氏の連絡が減ったのなら、同じように自分の連絡も減らしてみるといいかもしれませんね。そうすることで、彼が気にかけて連絡をくれる可能性も。

<自分の時間を大切にする>

・「自分の時間を大切にする。エステやネイルや女友だちと飲みに行ったり、彼がいないときだからこそ、できることを楽しむ」(女性/30歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

・「自分の趣味を充実させる。気にしすぎるとかえって気になる気がする。それでも気になるなら理由を聞いてみればいい。仕事で忙しいのか、好きじゃなくなったとか連絡が来るはず」(女性/28歳/運輸・倉庫/その他)

今まで彼にベッタリだったのなら、自分の時間を有効活用するいい機会かもしれません。趣味や遊びを充実させることで、彼の連絡も気にならなくなるはず。

<友だちと楽しむ>

・「友だちと連絡を取って気を紛らわす。男の人はしつこくされると引いていってしまうと思うので」(女性/25歳/商社・卸/事務系専門職)

・「友だちに話を聞いてもらう。ショッピングに行く。まずはモヤモヤした気持ちを切り替える」(女性/33歳/その他/販売職・サービス系)

彼氏がいると、どうしても彼氏がメインのスケジュールになってしまいがち。こんなときこそ、友だち同士で楽しみたいものですよね。

<正直に気持ちを伝える>

・「正直に寂しい気持ちを打ち明ける。遠回しな言い方をしてもわかってくれなさそうだし、逆にうざいと思われるのも嫌だから」(女性/30歳/商社・卸/事務系専門職)

・「こちらから彼氏に連絡して素直に話す。一緒に会って話す機会を作る。若いころは意地を張って、連絡が来るまで自分からは連絡しなかったりしたが、不安は募るし解決しないから」(女性/33歳/医療・福祉/専門職)

・「素直な気持ちを伝える。お互いに伝えなきゃわからないことだから」(女性/32歳/医療・福祉/専門職)

不安な気持ちがあるのなら、正直に彼氏に伝えてみることで解決することもあるのでは。彼氏も、彼女を不安にさせている自覚がないかもしれませんものね。

<しばらく様子を見る>

・「すぐに問い詰めずに、しばらく様子を見る。自分自身もその間は趣味に没頭したりして、あまり考えないようにする」(女性/27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「しばらくはそのままにして、あまり続くなら、電話か直接話をする」(女性/28歳/小売店/販売職・サービス系)

自分に飽きてしまったのか、それとも忙しいだけなのか、実際のところ、なかなかわからないものですよね。しばらく様子を見ることで、わかることもあるかもしれません。

女性のみなさんは、彼氏から連絡が減ったとき、このような方法で対処しているようです。自分や彼のタイプに合った方法を選んで、実践してみてくださいね。

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