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「彼氏からの連絡が減った……」不安になったときの対処法

ファナティック

彼氏からの連絡が減ったのはなぜ? 男性心理を調査!

彼氏からの連絡が減って、女性がいろいろ心配をしているのに、当の本人はまったく気にしていないこともありますよね。社会人男性に「彼女にあまり連絡しなくなった理由」について、答えてもらいました(※2)。

電話する男性

<仕事で忙しいから>

・「仕事で忙しいときだけ。忙しくてもなるべくするようにはしていましたが」(男性/31歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「仕事で頭がいっぱいだったり、体が疲れていたりするとき。また相手が同じように大変そうなときは、電話を控えるのも思いやりと考えています」(男性/34歳/自動車関連/販売職・サービス系)

仕事が忙しすぎると、つい彼女をおざなりにしてしまうこともあるようです。お互いに仕事をしていると、どうしても仕事に集中してしまうこともありますものね。

<用事がないから>

・「用事がなければ電話はかけない。メッセージで済ませる。忙しかったらなおさら」(男性/23歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「特に話題がない場合、連絡はしない」(男性/32歳/金融・証券/専門職)

特に話す話題がないと、彼女に連絡しないという男性も。用事がなくても連絡してきてほしい女性心理は、通じないかもしれませんね。

<ケンカしているから>

・「ケンカしてイライラしているときや、体調が芳しくないとか」(男性/33歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「ケンカしたときや嫉妬したとき、連絡を控えたくなる」(男性/25歳/電力・ガス・石油/技術職)

彼女とケンカしているときは、連絡をしたところでケンカの続きになってしまうので、あえて連絡をしないという男性もいるようですね。

<2人の関係が落ち着いてきたから>

・「関係が落ち着いてきて、頻繁な連絡は必要なくなったか、相手との関係が冷めてしまったとき」(男性/31歳/情報・IT/技術職)

・「関係も落ち着き、互いに性格を理解できてきたとき」(男性/32歳/情報・IT/営業職)

付き合いが長くなってくると、こまめに連絡をとらなくても心配することがなくなりますよね。2人の関係が落ち着いてきた証拠として捉えてもいいのかもしれません。

<疲れているから>

・「仕事で忙しく、体が疲れているときは、ひとりでゆっくりと休みたい」(男性/31歳/情報・IT/事務系専門職)

・「夜遅くまで仕事をしていて、疲れているため」(男性/32歳/電機/技術職)

仕事などで疲れたときは、家に帰って早く寝たいと思うでしょう。忙しいことがわかっているのなら、そっとしておくのがやさしさかもしれませんね。

<ひとりになりたいから>

・「仕事が忙しかったり、ひとりの時間がほしいとき」(男性/34歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「ほかのことで疲れていて休みたい、ひとりになりたいとき」(男性/32歳/自動車関連/技術職)

落ち込んだり、考えごとをしたかったり、誰にでもひとりになりたいときはあるものです。彼がそっけないときは、放っておいたほうがいいかもしれませんね。

<彼女への気持ちが冷めてきたから>

・「彼女に冷めて飽きたときなど以外はない」(男性/34歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「連絡をしなくなるときは、もう興味がないのでは」(男性/33歳/小売店/販売職・サービス系)

相手に対する気持ちが冷めてくると、どうしても連絡が減ってくるものかもしれません。付き合う前のアプローチが強い男性ほど、冷めたときにわかりやすいかもしれませんね。

彼氏から連絡が来なくなるのには、このような理由があるようです。とはいえ、連絡が減ると不安になるのが女心。こんなとき、どのように対処するべきなのでしょうか?

次ページ:彼氏からの連絡が減って不安なときの対処法

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