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夫の本音! 「交際中」と「結婚後」の決定的なちがいって?

ファナティック

fcfg100114503_tp_v-1大好きな人と交際して、いずれ結婚へ! こんな希望を抱く方は多いことと思います。しかし、いざ「交際」や「結婚」への一歩を踏み出すためには、大きな勇気が必要となります。結婚すると、一体なにが変わるの? 今回は「交際中」と「結婚後」では、決定的にちがう! と思ったことについて、既婚男性たちの本音を調査してみました!

相手の家族

・「家族として、親と接することが必要になっている」(35歳/情報・IT/技術職)

・「相手の家族も自分の家族になること」(39歳/機械・精密機器/事務系専門職)

恋愛は付き合っている本人同士の問題。しかし結婚は、お互いの家族が関わる問題でもあります。とはいえ、二人の気持ちがしっかりしていれば、必ず乗り越えられるはず。家族のことも広い心で受け入れられるのではないでしょうか。

いい面も悪い面も

・「いい面も悪い面も、共同生活なので目のあたりにすること」(39歳/情報・IT/技術職)

・「交際しているときは、お互い基本的には悪いところは見せないようにしているため、結婚してから分かる本性が分かる」(39歳/その他/営業職)

交際中はあんなにかわいかった彼女が……! なんて既婚男性たちの嘆き。耳にした経験がある方も多いのではないでしょうか。交際中の方が、実は「着飾った姿」だったのかも? 結婚後にドン引きされないよう、交際中から徐々に見せていったほうがいいのかも。

重圧

・「これから一つの家庭を支えていかなきゃならないという、プレッシャー」(39歳/自動車関連/その他)

・「責任。交際中なら簡単に別れられるが、なかなか難しい」(36歳/その他/その他)

・「男としての責任の取りように、紙切れ一枚だが、地球より重いものが加わった気がする」(34歳/学校・教育関連/専門職)

男性意見で目立ったのが、「一家の大黒柱になる」というプレッシャーについてです。男として「家族を支える」という覚悟の表れであり、決して悪いことではないはず。彼がプレッシャーに押しつぶされそうなときには、彼女として妻として、しっかり支えてあげてください。

ケンカの回数が……

・「ずっと二人で暮らしていくのでケンカが増えてしまう」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「ケンカしたとき、逃げ場がないこと」(37歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

お互いに「素の姿」をさらけ出し、強いプレッシャーを感じているからこそ……ついケンカになってしまうこともあるのでしょうね。冷静になって話し合えれば、悪いことばかりではないはずです。「雨降って地固まる」を目指して、上手にケンカできるといいですね。

妻の変化

・「パートナーはすごく強くなった気がする」(36歳/小売店/営業職)

・「若干、妻の気が強くなったことくらいです」(37歳/情報・IT/事務系専門職)

これが既婚男性の本音かも……!? 「妻が変わった!」という意見も目立ちました。結婚して、子どもが生まれれば、女性は強くならざるを得ません。そんなところも「魅力」として認めてくれるとうれしいのですが……。

まとめ

結婚によって、決定的に変わってしまう6つのこと。もちろんカップルによって違いはあるかと思いますが、既婚男性たちの意見は、どれも説得力があるものばかりです。こんな変化も、前向きな気持ちで楽しめたら最高! 恋愛中とは違う点をぜひ前向きな気持ちで受け入れてみてはいかがでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです。

※『マイナビウーマン』にて2017年2月にWebアンケート。有効回答数392件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2017年03月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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