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彼女がいる男の特徴と見分け方まとめ

織田隼人(心理コーディネーター)

ファナティック

彼女いたのかよ! 女性たちの失敗談

中には、リサーチが甘く、彼女がいないと思い込んでアプローチをかけてしまい、大失敗してしまうという女性もいるようです。そんな失敗エピソードを教えてもらいました。(※1)有効回答数227件

(1)相手から誘ってきたのに……

・「誘ってきたので脈アリかと思ったら妻子持ちだった」(女性/32歳/医療・福祉/専門職)

・「誘ってみたらあっさり飲みや遊びに行ってくれたし、家にも誘われたのに、実は彼女がいた」(女性/31歳/小売店/秘書・アシスタント職)

・「家に遊びに行ったら、女性誌があった」(女性/30歳/医療・福祉/専門職)

誘ってくれたりすると、相手の男性も脈ありなのでは?と勝手に思い込んでしまいそうですよね。彼女がいないと勘違いをしてしまうこともあるため、知ったときのショックは計り知れないものがありそうです。

(2)嘘をつかれた

・「いないと言っていたのに嘘をついていて、本当はいた」(女性/25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「いないと言ったのに嘘だったこと」(女性/24歳/医療・福祉/専門職)

・「彼女がいないと言っていたのに、実は嘘だったこと」(女性/30歳/建設・土木/事務系専門職)

中には、彼女がいるにもかかわらず、それをはっきりといわなかったり、彼女はいないと嘘をつく男性もいるようです。そうした言葉を信じてアプローチをかけたのに、実は彼女持ちだと知ってショックを受けたという女性もいるようです。

(3)脈アリだと思った

・「彼女がいないと思って告白したのにいてがっかりした」(女性/25歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)

・「親しく話してくれるし、会う度に笑顔を向けてくれるから告白したら彼女がいた」(女性/33歳/その他/その他)

・「合コンにきてて、ぐいぐいアピールしてきたから彼女がいないと思ってたら実は3年くらい付き合ってる彼女がいた」(女性/29歳/医療・福祉/事務系専門職)

なかにはちゃんと確認をせず、勝手に彼女はいないものだと思い込んで失敗してしまったという女性もいるようです。こうした背景には、男性の気のあるようなそぶりも関係しているようです。

(4)暇な人だと思ってたのに……

・「いつも遊んでいる男性だったので特定の彼女はいないだろうと思っていたがそうではなかった」(女性/34歳/医療・福祉/専門職)

・「いつも暇そうなのでいないと思っていたら、ちゃっかりいた」(女性/33歳/建設・土木/事務系専門職)

・「いつも休日は引きこもっていたので勘違いした」(女性/33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/クリエイティブ職)

彼女がいるようすはまったく見られないタイプの男性も中に入るようです。普段から彼女と出かけたりするようなようすが見られないのでアプローチをかけたら……なんて失敗もあるようですよ。

(5)モテなさそうだったのに

・「モテなさそうな地味系男子で女っ気がないのに聞いたら実はいた」(女性/25歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「ださそうで女性にモテなさそうなのに彼女がいた」(女性/29歳/医療・福祉/専門職)

・「モテなさそうだなと思っていたのに普通に彼女とお揃いのキーホルダーをしていた」(女性/28歳/その他/事務系専門職)

モテそうにないタイプなのに、しっかりと彼女がいたというケースもあるようです。モテないタイプであっても、好意を寄せるということは何かしら魅力がある男性だということなのでしょう。これは完全にリサーチ不足による失敗ですね。

意中の彼に嘘をつかれてしまう場合を除いては、どれもリサーチが足りていなかったことが失敗の原因となりそうです。しかし、中には脈ありだと勘違いさせるような行動を取る男性もいるため、安易に彼女がいないと思い込んだりしないよう注意が必要ですね。

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