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軽い女の特徴とは? 軽い女じゃないと思われるための注意点

織田隼人(心理コーディネーター)

ファナティック

専門家が解説! 「軽い女じゃない」と思われるには?

周囲の男性に「軽い女」と誤解されたままだと、新しい恋を見つけるのにも支障がありそう。そこで、男女の関係にくわしい心理コーディネーターの織田隼人さんに、「軽い女だと思われないために、日ごろから注意すべきポイント」をいくつかの点に分けて教えてもらいました。

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(1)男性にベタベタ触らない

特に、バシバシと男性を叩くような女性は、「軽い女」として見られやすいです。ボディタッチは男性の気を引くことに使えますが、やりすぎるとどうしても軽く見られてしまいます。

男性に触れる場合には、叩くというよりそっと手の平を腕に当てること、そして特定の人にだけすること、を心がけると◎。さらに、ちょっといい雰囲気のときや2人しかいないときだけにすると、誤解を防げますよ。

(2)露出の高い服や、アニマル柄を着ない

露出の高さはセックスアピールにつながるため、どうしても「軽い女」として見られがちに。またアニマル柄も同様で、特にヒョウ柄や虎柄など肉食系のアニマル柄は「野獣の性質」を男性に思い起こさせてしまい、軽く見られてしまうことがあります。コンサバティブな服装をすると、しっかりしつつもかわいい女性の印象を与えることができます。

(3)笑うときにゲラゲラ笑うのではなく「あはは」と笑う

上品な女性は「軽い女」に見られないのですが、逆に「下品」と受け取られると、男性からは「軽い女」として見られてしまいます。というのも、男性からすると上品さがかけた女性は、「誰にでもすぐ素を見せる軽い女性」というイメージに直結してしまうのです。

ですので、笑い方やくしゃみの仕方が下品なものになっていないか、今一度確認しておきましょう。

(4)すぐにタメ口になるのは避けて、徐々にタメ口にしていく

誰とでも仲良くなれるのはいいことのはず。しかし、男性からすると誰とでもすぐ仲良くなる女性は、「いろんな男とすぐ仲良くなる」という風に見られ、軽い女認定されてしまいます。

タメ口になる場合には、徐々に敬語を減らして「段階的に仲良くなっていっていること」を示すとよいでしょう。

(5)恋愛相談はあまりしないように

すぐに恋愛相談をしてくる女性は「恋多き女性」で、しかも男性に恋愛相談する女性は女友だちが少ない雰囲気を出してしまうので、「軽い女」に見られやすいです。

恋愛相談を誰にでもするのではなく、仲の良い一部の人にだけするよう心がけたほうがいいでしょう。

(6)下ネタには恥じらいで返す

男性が下ネタをふったときに恥ずかしそうにすると、「軽い女」ではなく「かわいい女性」として見てもらうことができます。一方、下ネタに乗ると「軽い女」とみなされがち。男性が女性に下ネタを振るときはたいてい「恥ずかしがる姿を楽しむ」ためにやっています。ノリノリで乗ってこられると、逆に男性のほうが引いてしまうのです(下ネタを言う男性を代表して謝ります、すみません……)。

最初は恥じらいで返しつつ、しつこくなったら「もう、セクハラです!」と言って止めてしまいましょう。

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