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「押しに弱い男性」の特徴は? 落とすための7ステップ

井上敬一

気になるあの人はどのタイプ? 押しに弱い男性7タイプ

「押しに弱い男性」は、総じて、自分の意見よりも相手の意見を優先する傾向があります。

自分の意見を相手に押しつけることがないので、思いやりがあり、心のやさしい人が多いといえます。

ここでは、「押しに弱い男性」の7つのタイプについて、具体的な例を交えて解説します。

意中の相手が7つのタイプのどれかに当てはまるなら、押しに弱い傾向があるかもしれません。相手のタイプを見極め、恋愛成就の確率をアップさせましょう。

タイプ1:男子校で部活に打ち込んできた人

女性との出会いが少なく、硬派なタイプが多いのが男子校出身者です。

恋愛において、自分から積極的にアプローチをすることはあまりなく、受け身でいることが多いタイプです。

特に学生時代、部活に打ち込んでいた人は、社会人になってから仕事や趣味に打ち込む傾向があります。

何かひとつのことに集中しているときは、恋愛などほかのことに手を出すべきではないという観念があるため、自分から積極的にアプローチすることはあまりありません。

しかし、恋愛に興味がないわけではないので、女性からアプローチを受けるとすぐに受け入れる人もいます。プロ野球選手やJリーガーに多いタイプです。

タイプ2:ウィンドウショッピングができる人

目的意識が希薄、または好奇心が旺盛ともいえるタイプです。

自分の理想やゴールを設定することがなく、結果よりもプロセス重視のため、相手に対して「おもしろそう」と感じれば女性からのアプローチを受け入れ、とりあえず付き合ってみることもあります。

タイプ3:討論番組を見て「なるほど〜」と言える人

設定された議題について、出演者がそれぞれの視点から議論を交わす討論番組。視聴者はどの立場に賛同するかを考えたり、独自の意見を持ったりします。

しかし、このタイプの人は、それぞれの意見に対してあまり反論を抱くことなく「なるほど」と受け入れます。

相手を評価することなく、自己主張もしないタイプなので、女性に対しても評価することがありません。相手のいいところを見て共感できるタイプです。

そのため、女性から好意を示されると肯定的に受け入れることが多いです。

タイプ4:美容室のカットはおまかせ、服は店員のおすすめを買う人

髪型や洋服など、外見にあまりこだわりがなく、おすすめをそのまま取り入れるこのタイプ。

自分の意見がないともいえますが、相手をそのまま受け入れることができる人です。

自己主張をあまりしないタイプなので、自分から女性へアプローチするよりも、好意を示してくれた女性を受け入れることが多いです。

タイプ5:志望校の選び方が無難な人

自分の実力に合わせた志望校や就職先を設定し、高望みをしないタイプです。

逆に言えばチャレンジ精神がなく、失敗を恐れるタイプでもあります。恋愛面でも、自分から告白したり、高嶺の花だと感じる女性に好意を抱くようなリスキーな行動を取ったりすることはありません。

よりリスクが低く安全な選択をする傾向にあるため、自分に好意を持っている女性を受け入れることが多く、押しに弱いタイプだといえます。

タイプ6:姉がいる末っ子

姉がいる男性は、「女性の指示に従えば大丈夫」という感覚を持っているタイプが多いです。

特に、姉と年齢が離れており、末っ子であればその傾向はさらに強まります。姉にリードされることに慣れており、かわいがられてきたため、女性にリードされることに抵抗がありません。

女性からの押しに弱いタイプといえます。

タイプ7:経営者

経営者の仕事は、決断をすることです。

そのため、意外とプライベートでは「指示待ち」な男性が多いのが特徴です。

経営者が占いなどで助言を求めることが多いのは、このためです。経営者の男性は、女性からのデートプランの提案など、相手のリードする姿勢を高く評価する傾向にあります。

次ページ:押しに弱い男性へアプローチ! 完全攻略7ステップ

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