お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

絶対付き合いたくない! 「ケチな女性」がよく言うセリフ・6つ

ファナティック

お金を大事にする人は見習いたいものですが、あまりにもお金に対する執着がひどすぎると、逆に引いてしまうこともあるもの。今回は、男性が「付き合いたくない!」と思った、ケチな女性がよく言うセリフをまとめてみました。

財布の中身を見る女性

おごって

・「飲食店で会計時『おごって』という人。たまにならいいが、毎回言われると人として好きになれない」(30歳/機械・精密機器/営業職)

・「『おごって』。付き合ったとしても、ずっとおごらないといけなくなるから」(36歳/運輸・倉庫/その他)

自分からおごるのはいいのですが、会計時におごってと言われると、あまりいい気がしない男性は多いのではないでしょうか。たまにであれば、甘えられている感じもしますが、毎回となると引いてしまうかもしれません。

コスパ

・「やけにコスパ、コスパを連呼する女性。倹約家はいいが、ケチまで行くとあまり付き合いたくない」(30歳/不動産/営業職)

・「コスパを連呼」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

買い物において、安くていいものを買うのはいいことですよね。ですが、あまりにそれにこだわりすぎると、ケチな人といったイメージになってしまうのかもしれません。節約はいいことですが、行きすぎはよくなさそうですね。

高くない?

・「これでこの金額高くない、とボリューム重視の意見」(36歳/機械・精密機器/技術職)

・「『こんなものがこんな値段もするの?』みたいなことを言い続けている女性」(39歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

そのものの価値は、人それぞれですから、高い安いの基準もちがってきます。内容よりも、値段ばかりを気にしてしまうと、ケチと判断されてしまいそうですね。

もったいない

・「何でもかんでも、すぐに『もったいない』と言う」(36歳/印刷・紙パルプ/技術職)

・「『もったいない』。これを連発されると引く」(37歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

物を大切にするのはいいことですが、何に対しても『もったいない』というのは少しちがうのかもしれません。

お金が……

・「『でもお金がねえ~』という口癖が多い」(36歳/商社・卸/営業職)

・「すぐに『お金が……』と二言目にお金のことを言う」(34歳/電機/技術職)

すぐにお金のことを気にしてしまう人も少なくないのかもしれません。財布の中が厳しいときであれば、ありかもしれませんが、常にとなると、ケチと言われても仕方がなさそうですね。

ごちそうさま

・「おごると言ってないのに勝手についてきて『ごちそうさま』」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「割り勘にしようとする素振りも見せずに『ごちそうさまでした』と言う」(33歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

食事のあとで会計の前にごちそうさまと言うのは、おごられる気満々という感じで、受け入れられない男性は多いのかもしれません。割り勘前提で、おごってもらったときに「ごちそうさま」と言う女性のほうが好感度は高そうですね。

まとめ

お金やものを大切にするのはいいことなのですが、行きすぎてしまうのはNGかもしれません。何事もほどほどがよさそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2017年1月12日 ~1月13日
調査人数:124人(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2017年01月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE