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えっ、意外!? 「いまは彼女はいらない」という男性心理・6つ

ファナティック

あなたは「いまは彼女はいらない」という男性に会ったことがありませんか? 今回は、そんな台詞を言ってしまう男性の心理について、男性側の意見を聞いてみました。

メガネに手を置く男性

1.仕事や趣味で日々充実している

・「趣味とかで充実してるので、彼女にあてる時間がない」(28歳/医療・福祉/営業職)

・「忙しい時期なのかも。仕事に忙殺されて恋愛どころじゃない時期がある」(27歳/マスコミ・広告/営業職)

「いまは彼女はいらない」という言葉通りに受け取ると、本当に現在忙しくて、彼女を作っている暇がないということになります。確かに男性だからと言って、誰でもいつでも彼女をほしがっているわけではないでしょう。

2.本当は彼女がほしい

・「単なる強がりでしかないと思う。人間は誰でも愛する異性がほしいものだと思うから」(29歳/運輸・倉庫/専門職)

・「いらないのではなく相手にされないだけの人」(39歳/商社・卸/事務系専門職)

「彼女はいらない」と言ってしまえる男性は、本当はほしいのに彼女ができないことから強がりを言っている人も多いようです。特に、明らかにモテない男性がそんなことを言っているときは、要注意かもしれません。

3.女性に対して言ったときは、その女性が好きではない

・「完全にタイプではない。何かに集中していたとしても、好みの女性なら断らないと思う」(37歳/その他/その他)

・「相手次第で言ったりする。好きな女にはまず言わない」(37歳/印刷・紙パルプ/技術職)

女性に告白されて、「いまは彼女はいらないから」と振る男性もいますよね。振られた女性にとっては少し納得いかない台詞でもあります。しかしこの場合、男性側の共通意見としては、単に好きでなかっただけとのこと。好きな女性に告白されたのなら、こんな理由で断るわけがないようです。

4.女性に振られたばかりで傷ついている

・「傷心状態でひとりになりたい気分であること」(29歳/情報・IT/その他)

・「元カノが忘れられない。今はちょっと恋愛が面倒とか」(36歳/印刷・紙パルプ/技術職)

友だち同士の会話の中で「彼女はいらない」と言いたくなるのは、ほんのつい最近、女性に振られたタイミングのようです。女性はわりとすぐに次の彼氏を探すかもしれませんが、男性は少し引きずる人が多いのかもしれません。

5.過去に女性トラブルがあった

・「いろいろ女性問題などでウンザリしている」(35歳/医療・福祉/専門職)

・「女性と付き合う煩わしさに疲れてしまった」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

それまでの恋愛経験の中で、女性と付き合うことに対してトラウマができてしまった場合、「いまは」どころか「もうずっと」彼女はいらないという気持ちになるようです。このような気持ちを持ってしまった男性は、よほどそれを上まわるほどのバイタリティーあふれる女性に出会わない限り、女性嫌いを克服できないかもしれません。

6.お金がなくて彼女どころじゃない

・「お金が全然ないときにはむなしいだけだと思う」(37歳/不動産/技術職)

デート代を出せない、旅行に行くお金もない、プレゼントなんてとんでもない……。本当は彼女を作って遊びたい時期でも、お金がない男性にとっては尻込みする理由になるようです。

まとめ

男性が「彼女はいらない」と言ってしまう時期には、さまざまな心理状態があるようです。これまで付き合ってきた彼女によって、男性がそう思ってしまう原因が作られたのかもしれません。その男性のことが好きな女性であれば、そこを踏まえて彼への近づき方を考え直さなければならないでしょう。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2017年1月5日〜1月6日
調査人数:250人(22歳〜39歳の働く男性)

※この記事は2017年01月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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