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「癒し系女子」が絶対にしない6つのこと

ファナティック

男性の間では絶大な人気を誇る「癒し系女子」。一緒にいて安心できる、結婚するなら癒し系という人も少なくないし、実際に癒し系女子というだけでモテモテだったりしますよね。今回は、そんな癒し系女子が普段の生活で絶対にしないだろうと思うことについて、女性たちの意見を聞いてみました。
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人の悪口を言う

・「誰かの悪口や愚痴を言うこと。いつもほんわかしていそうだから」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「他人の悪口を言う、ネガティブオーラを出す」(24歳/医療・福祉/事務系専門職)

人の悪口を言っているときはネガティブなオーラを出してしまうので、とても癒し系とは言えませんよね。どんなときにも、人にやさしく親切でいられる癒し系女子は、人の悪口を言って自分のイメージを壊すこともなさそうです。

感情的になる

・「ヒステリックに怒る。怒るとしてもすねた感じになると思う」(24歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「感情的に怒ったり暴言を吐くことはしない」(34歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

気持ちに波がないところも男性たちが癒し系女子に惹かれる理由。感情的になって怒鳴ったり、周囲の人に当たり散らしたりしていては、人の気持ちを癒すこともできませんよね。

下品な言葉遣い

・「下品な言葉遣い」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「悪い言葉遣いや暴言を吐く行為」(33歳/生保・損保/専門職)

品のない言葉遣いをしている女性を見ると何となく落ち着かない気分にもなるし、やさしい雰囲気も感じられませんよね。やさしく女性らしい言葉遣いをすることで、ふんわりとした癒し系な雰囲気を醸し出せそうです。

せかせかした生活

・「時間に追われるような生活はしなそう」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「早口でしゃべったり行動をしない。癒しはおしとやかなイメージです」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

見ていて忙しないと思うような落ち着きのない言動やせかせかとした生活も癒し系女子には似合わなさそう。何をするときにも時間と気持ちに余裕を持つことで、周囲の人を癒すこともできそうですね。

喫煙

・「タバコを吸うこと、癒されないから」(23歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「喫煙。それだけで癒し系ではなくなるから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

タバコを吸う女性に対してあまりいい印象を持っていない人は、男女を問わず多いですよね。癒し系女子がタバコを吸うというのはイメージ的にも「絶対にナシ!」という人は少なくなさそうです。

ガサツな振る舞い

・「大声で笑ったりする。ふんわりした、女子らしい子が癒し系って言われると思うので」(28歳/金融・証券/営業職)

・「大声で笑ったり、ご飯をもりもり食べたり、だるいウザいなどの汚い言葉を使うことだと思う。イメージが壊れそうだし、荒々しいと癒しの効果がなくなりそうなので」(24歳/金融・証券/営業職)

明るく元気なのはいいけれど、溌剌としすぎているのも癒し系女子のイメージとはちがうようです。あくまでも、女子らしいかわいいイメージを保つために、ガサツな振る舞いをしないよう気をつけていそうですね。

まとめ

疲れたときにもその人がいるだけで気持ちが癒される、疲れたときにこそ会いたいと思える。癒し系女子の魅力はまわりの人をホッとさせる雰囲気にあるだけに、見ていて落ち着かなくなるような言動は絶対にしなさそうですよね。元々、そういう雰囲気を持ち合わせていない人でも、ガサツな言動を控えてゆったりとした行動を心掛ければ、まわりから「一緒にいて癒される」と思ってもらえるかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月15日~2017年1月4日
調査人数:101人(22~34歳の社会人女性)

※この記事は2017年01月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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